愛知東邦大学

教育制度

オープンエデュケーション

オープンエデュケーション

オープンエデュケーションとは

オープンエデュケーションとは、「インターネット等を通じて無償で入手可能な講義教材(講義ビデオ、電子教科書、学習コンテンツ等)、教育ソフトウェア、学習コミュニティサイト等を含む教育リソース」を指します。本学はで、講義教材等の利用や自主学習ツールに役立てていただくことを目的に以下の科目の教材等を広く学外に公開し提供いたします。
この目的の範囲内であれば、特別な許可なく、本学以外の教育機関や個人が利用いただけます。なお、ここに掲載する教育リソースは、順次追加するほか、事前の予告なく削除・改訂することがあります。

地域ビジネス特講Ⅰ(2020年度)

担当者等

担当者:谷口 正博 経営学部准教授
シラバス:地域ビジネス特講Ⅰ

授業の目的と概要

本授業は、地域ビジネスの仕組みと実務の流れを知り、今日の地域ビジネスの理論と仕組みを学習する。

授業教材資料

第1回:オリエンテーション

第2回:地域ビジネスとは

第3回:魅力ある「地域」「ビジネス」の創造

第4回:魅力ある「地域」「ビジネス」の展開

第5回:各地域特性の分析

第6回:各地域特性の相違

第7回:地域と周辺、地域と中心

第8回:シビックプライドと地域ビジネス

第9回:地域の使い方、用途変更

第10回:インバウンドと地域ビジネスコンテンツ①

第11回:インバウンドと地域ビジネスコンテンツ②

第12回:地域社会プロモーションコンテンツ①

第13回:地域社会プロモーションコンテンツ②

第14回:地域社会プロモーションコンテンツ③

  • 本授業の最終レポート課題を充実したものとするための準備調査期間とします。
    以下の1~4項目について自主的に調べ、資料収集することを今回の授業内容とします。
    主に、みなさんが現在居住する地域について広域的な視点(市や県全体)と極端にローカルな視点(町域、徒歩圏内のご近所など)の双方で調査してください。
    1.その地域のプロモーションの実例を集められるだけ収集してください。WEB、映像メディアに限らず、チラシ、ポスター、広報誌、フリーペーパー、体験イベントなど、インターネットでは知ることや体験できない情報も非常に多く存在します。自らの足で集めてください。
    2.役所などの公的機関による地域プロモーションが目立つかと思いますが、民間の地域プロモーション事例も同様に収集し、民間事例として分けてください。ご当地の企業や団体、個人が発信する情報も対象となります。
    3.それらのプロモーションにかかっているであろう、それぞれの費用を想像し概算してください。 役所などの公的機関が企画主体であれば、それはその地域の税金であり行政の予算です。
    (参考までに、私の会社で手がけた地域プロモーション映像コンテンツは、1本数十万から数百万円が最大予算でした。大手の広告代理店が元請に入るとその数倍の予算規模が発生していると考えられます。岐阜とか長野、徳島とか山口とかのローカルなところを手掛けていました。)
    4.それらのプロモーションが成功したと想定し、最大の場合と最小の場合それぞれの波及効果を考えてください。合わせて経済効果も想像してください。

    住民がいる、勤務する者がいる、小さくとも経済活動がある地域において広報活動やプロモーション活動をしていない場所は存在しません。(廃村のような地域でも近隣住民による自主的なプロモ活動があったりします)
    必ずなんらかの活動がありますので、規模の大小に関わらず様々な事例を調べてみてください。

第15回:地域ビジネスのまとめ

  • 最終レポート課題 「独自性」の考え方について

    独自性はどのようなものか、未だプロモーションされていない独自性の展開可能性についてレポートにまとめて下さい。
    実際にプロモーションされている資料(WEBだけでなくチラシやポスター、冊子など)、図版、グラフ、写真などを活用して下さい。
    最終レポートの重要な要素となる部分ですが、既に存在する物だけではこの授業の最初期に触れていた「名産・名物」「観光地」というレベルにとどまってしまいます。
    その先を見据えた「独自性」がどのような可能性で産まれ、その地域に根付くか、というところまで想定できると、とても意義のあるレポートとなります。
    十分に可能性を考慮し、レポートに反映させられるよう取り組んでみてください。

    岐阜県各務原市の取組が簡潔にまとめられたコンテンツがありますので、ここで紹介します。
    「デデデデザインて何 岐阜県各務原市の巻」
    観光名所、特産品を「無し」と言い切ってしまう衝撃のイントロ。
    独自性や魅力を市民の手で新たに創造し産み出すきっかけを紹介し、今後の各地での様々な可能性を示唆する内容となっています。
    制作もNHK名古屋放送局が手がけており、ローカルに根付いたコンテンツです。
    全編公開はされていませんが、再放送が稀にありますのでチェックしてみてください。