愛知東邦大学

経営学部

教育内容・特色

これからの時代に必要なのは、AI などのデジタルツールをビジネスと社会に活かす知恵。
経営学部では文系理系を超えた次世代ビジネスを実践的に学びます。

POINT

ビジネスに必要なスキルを身につける

加速化するグローバル社会で求められるのは、自ら考え、行動し、発信する力。
経営学部では、経営に必要な4要素(ヒト・モノ・カネ・情報)の管理・運営を学びます。企業や団体が保有する4要素が生み出す価値の「マネジメント」について、様々な専門領域から考えることで専門的知識と実践力を身につけ、これからの社会で活躍できる人を育てます。

学部概要

価値のマネジメントを学ぶ

経営学部では、経営に必要な4要素(ヒト・モノ・カネ・情報)をどのように管理・運営していくのかを学びます。企業や団体が保有する4要素が生み出す価値をどう計測・応用するのか、価値をどう判断・選択するのか、価値はどのように管理・極大化すべきか、そもそも価値をどのように開発・創造するかという、大きな問いに対する回答を様々な専門領域から学びます。

ビジネスシーンにおいて必要とされる能力やスキルとは、物事を様々な視点で捉える複眼的思考や、新たな組み合わせや応用を柔軟に発想できる感性です。つまり、ビジネスに必要な知識・教養とイノベーションを求める感性の双方が重要なのです。

  • 経営の判断・選択に必要な論理的思考力の育成
  • ブランドの開発・創造に必要なビジネス感性の強化
  • 資金の管理・極大化に必要なノウハウやツールを修得
  • 新事業・新商品の開発・創造に必要な知識や知見の理解

入学後の1年間を、学科選びの基礎に

将来のビジョンを描きながら経営学を学んでほしいという想いから、学科を選ばず学部として受験をする「学部一括入試」を採用。1年次の学びを経て、2年次に2つの学科から選択をします。

授業紹介

地域ビジネス学科

地域を元気にするビジネスや事業を手掛ける人材になりたい
今、地域社会では、多様な人々と協働し、地域の活性化・発展に貢献できる人材が求められています。地域ビジネス学科では、地域社会の変化に対応できる活力ある人材を育成していきます。

重視する知識
中部圏の歴史・経済・社会・文化・生活・企業に関する知識
重視する技能
会話力・企画提案力・問題解決力・プレゼンテーション力

●地域活性化に関する科目群
地域振興論 / 地域資源探求 / 地域ビジネス特講 / スポーツビジネス / 都市開発論 など

●プロジェクト型授業
地域や企業と連携したテーマ学習で実践力を鍛え、知恵と経験を養います
学生が主体となって、地域のコミュニティや企業とプロジェクトを組み、課題解決に取り組む授業の一例を紹介します。

知育玩具メーカー「ジナゾル」とのプロジェクト

知育玩具を開発・販売する株式会社ZINAZOLとの共同プロジェクト。文字が刻印されたパズル玩具を使い、学生の観点から「遊び方」を考えて実践し、その様子を動画コンテンツとして制作しました。

Voice地域ビジネス学科 3年生

“ZINAZOLを多くの人に広める”をミッションとして始まりました。PR方法は、手軽に誰でも見れるようにYouTube動画の制作に決め、ターゲット層や動画の内容、撮影、編集などを行いました。私たちのグループはオリジナルキャラクターを作り、そのキャラクターが遊び方を紹介する子ども向けの動画を制作しました。少人数のグループで進めていくため受け身の姿勢ではプロジェクトが進みません。そのため、主体的な行動力が身につきました。自分たちのやりたいことよりも、まずは発信したい相手や企業側の視点に立って考える経験は、プロジェクト型授業でしか味わえません。また、社会との関わりを持てた経験は、自分の将来と向き合うきっかけにもなりました。


あいち学生ドライブスタンプラリー
コンテスト2021優秀賞受賞

「学生の新たな視点によるドライブ観光情報の発信と地域活性化」を目的として開催されるコンテストにて、「家族で作る3楽ドライブ~思い出に残る南知多・常滑巡り~」を企画し、優秀賞を受賞しました。

Voice地域ビジネス学科 4年生

私が所属している宮本佳範先生のゼミでは、観光について学び、様々なコンテストに挑戦をします。私たちのグループは「家族で作る3楽ドライブ~思い出に残る南知多・常滑巡り~」で優秀賞を頂きました。まずはテーマやターゲット層を決め、移動距離から運転のしやすい道路まで、様々な角度から意見を出し合いました。その後、場所やルート、スタンプのスポットをまとめて発表をしました。今までの授業やゼミで行ったプレゼン発表の経験が、プレゼン審査の時に大いに役立ちました。そして、最初に自分たちで決めたコンセプトからぶれずに進められたことが優秀賞の決め手となりました。外部のコンテストへの応募はプレッシャーに感じる時もありますが、評価される経験や他大学グループから刺激を受けられる貴重な機会です。


高大連携企画「空手道部PRコンテンツ」制作

空手道のPR促進を目的とした高大連携企画。東邦高校空手道部への取材、撮影、インタビューを実施し、デザインの立案や編集を行い、PRポスター・動画を制作しました。

Voice地域ビジネス学科 3年生

空手道部を盛り上げてほしいと東邦高等学校からの依頼でスタートし、私は動画制作を行いました。まずは空手道を学ぶことからスタートし、どう工夫すれば私のような未経験にも魅力が伝わるか考えました。撮影では光の角度などを細かく調整し、編集時にはテロップの出るタイミングまで細かく調整しました。同じ授業の中には先輩学生もいます。自分とは視点が違う考え方に良い意味でプレッシャーを感じ、刺激を受けました。自分の意見を持つ大切さはもちろんのこと、チームで動いていくには傾聴力が最も必要だと学びました。実践型の授業では、技術や経験に留まらず、社会に出た時に必要とされる力を身に付けることができます。


地域と連携した授業・活動報告会

東邦プロジェクトや演習活動、課外活動等において実施されている地域と連携した授業や活動を紹介する報告会です。コンテスト形式になっており、この1年どんな取り組みをしたか、学生がプレゼンをします。2013年度から開かれており、毎年恒例行事となっています。

Voice地域ビジネス学科 4年生

私は東邦プロジェクトで行った地元企業商品のパッケージデザインをした経験や、専門プロジェクトの中で学んだ地域の観光PRを目的としたInstagramのプロモーション活用について発表しました。地域と連携していれば発表内容も自由で、他学部の学生の参加や学外での活動を発表している学生もいました。他の学生のプレゼン力や質疑応答の対応力には驚き、そういった点でも自分も負けてられないなと刺激を受けました。残念ながら受賞には至りませんでしたが、自分の経験を振り返りながらの作業や発表により、自分に自信が持てました。小規模大学だからこそ、誰でも一歩踏み出せば活躍できる場所があります。


グランパスアイデアコンテスト

名古屋グランパス協力のもと、「SDGsのために、名古屋グランパスは、何を、どうするか?」をテーマに学内でコンテストが開催されました。ゼミや自主的に集まった学生がチームになり、それぞれがプレゼン動画を作成し、名古屋グランパスと教員が審査して表彰式が行われました。

Voice地域ビジネス学科 3年生

私が所属しているゼミの手嶋慎介先生からコンテストの詳細を聞き、参加を決めました。同じチームのメンバーとオンライン上で打ち合わせを重ねました。それまで深く考える機会がなかったSDGsを調べ、更にグランパスと結び付けていく作業は大変でしたが、その分受賞が決定した時の喜びはひとしおでした。そして、これまでの学びが生きたと実感でき、普段の授業もこれまで以上に前向きな姿勢で取り組めています。とにかく色々とチャレンジした経験から、プレゼン準備や考え方がレベルアップし、積極的な自分になれました。外部のコンテストにハードルを感じる方は、まず学内コンテストに参加して達成感や楽しさを感じてもらえると思います。


プロジェクトの狙い ー担当教員の声

プロジェクト型授業では“企画するだけ”で終わるのではなく、実際に体感してほしいという想いがあります。例えば、いきなり企業に対して「こんな商品作りませんか?」という提案だと実現はなかなか難しいのが現状です。まずは「こんな遊び方はどうですか?」「今あるものを工夫して、たくさんの人にジナゾルを広めませんか?」という提案にしたところ、学生も現実的に考えることができ、またジナゾルの方からもお褒めの言葉をいただきました。固定概念にとらわれたり、批判されないためのアイデアでは新しいものは生まれません。
私の授業では、まずブレストカードを用いて考え方の練習をするところから始めていきます。学内で完結させるのではなく、社会と繋がっているという感覚は学生のモチベーションに繋がります。
そして、プロジェクト型授業はどう金銭が発生するのか、どのように人々に届くのかを知る機会にもなります。これからもリアルに実感できる仕掛けを作っていきます。
経営学部准教授 谷口正博

国際ビジネス学科

将来は世界を視野に活躍したい、国際感覚を身につけたい
これからの国際化時代では、リスクを乗り越えられる知識と技能を身につけた人材が求められています。国際ビジネス学科では、国際的な視野をもち、自分の意見を発信できる人材を育てます。

重視する知識
グローバル、特にアジア太平洋地域の経済・文化・社会の知識
重視する技能
語学を含むコミュニケーション力、異文化理解力

●グローバル化に関する科目群
グローバルビジネス綸 / グローバル問題 / アジアの社会と文化 / ビジネス英語 など

●海外研修プログラム
現地での学習で、異文化理解力やコミュニケーション力を身につけます
アジア圏を中心とした国々へ出向き、現地の企業や大学と連携した様々な研修プログラムを行います。

海外研修プログラム活動例
(3週間のベトナム研修)

現地企業の業務に参加し、市場調査で店舗を訪問。製品の評価をまとめました。日系企業の海外進出のためのコンサル活動として、現地のビジネス慣習をブログにまとめ、配信のサポートを行いました。

PICK UPオンライン「インターンシップ研修プログラム」

海外渡航が難しかった2021年はオンラインでインターンシップ研修プログラムを開催

● 岐阜県白川町黒川地域の企業・起業家
● アメリカロサンゼルスの日本人起業家

日本の岐阜県白川町黒川とアメリカのロサンゼルスをつなぐ起業家直下でのプロジェクトです。企業や起業家のビジネスの課題に取り組み、解決策プレゼンテーションを行いました。

教員紹介

愛知東邦大学 経営学部には、様々な分野の研究をしている教員がたくさんいます。

めざせる進路や資格

地域ビジネス学科

めざす進路

一般企業・団体・公務員
起業・事業継承
大学院進学 など

めざす職種

メディアビジネスのコンテンツ企業におけるプランナー、プロデューサー
商社・メーカーの販売管理
不動産デベロッパー
公務員(市役所・警察・消防など)

国際ビジネス学科

めざす進路

一般企業・団体・公務員
国際機関
留学・大学院進学 など

めざす職種

グローバル企業の販売・広報
経済発展が著しい国々での人材開発プロデューサー
アジア人技術者の日本での人材コーディネーター
旅行代理店のプランナー

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