付属機関
愛知東邦大学国際交流センター
Mission Statement
国際化ビジョン
愛知東邦大学は、中長期ビジョン”AICHI-TOHO NEXT CHALLENGE “で掲げる「個性を磨き、地域・世界へと繋がる共感力を育む人材育成拠点を実現する」ことを目的として、国際交流センターが中核となって、学生・教職員一体となってDiversity & Inclusion キャンパスを築くとともに、国際交流のハブとして中部経済圏および地域社会の発展に貢献する大学をめざします。
Global Human Resource Development
愛知東邦大学は「真に信頼して事を任せうる人格の育成」とする建学の精神に基づき、グローバル化が進む地域社会において、異なる文化的背景を持つ人々に論理的な説明や対話を持続する力、また、異なる文化・価値観・歴史・宗教などへの知識と理解、さらに多様性の中で自分自身の文化や歴史、哲学を知ることによって自分自身の、そして、日本人としてのアイデンティティーを培うために以下の5つの「力」を育てます。
グローバル人材となるための5つの力
- 批判思考:既存の情報を評価し、統合し、応用しながら、積極的に新たな価値をつくる力
- 人的ネットワーキング:社会的人脈を広げ維持する力
- 国際理解:異なる文化を評価し理解する力
- コミュニケーション:異なる価値や背景を持つ人たちと交流する力
- テクノロジー:情報・コミュニケーションテクノロジー機器を利用する
国際化ミッション
国際交流センターは、海外の大学等との学術文化交流を推進して愛知東邦大学の教育研究の充実と発展に寄与するとともに、学生の海外留学・派遣、外国人留学生ならびに教員・研究者の受入れ、語学教育支援、学生交流など様々なプログラムを展開します。
- 海外の大学等との協定締結ならびに交流計画の立案・運営
- 学生の国際交流協定校等への留学・派遣支援
- 各学部およびJICA等の学外機関と連携した海外研修プログラムの開発と単位互換プログラム等の開発・運営支援
- 海外からの教員、研究員の受け入れ
- 外国人留学生の受け入れ
- 海外の大学等と連携し、中国をはじめとするアジア諸国からの留学生の入学機会を拡大・充実するための活動
- 日本語・日本事情プログラムの開発・運営
- 留学生・日本人学生・教職員の相互交流を通じて異文化共生を実現するための環境整備