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大学概要 学長挨拶

学長挨拶

愛知東邦大学 学長
榊 直樹

1951年愛知県知多市生まれ。中央大学法学部法律学科卒業。毎日新聞で32年間記者を務め、政治部副部長、政治担当論説委員、編集総センター室長を歴任。2006年曽祖父の創設した東邦学園に転じ、2008年理事長となる(現職)。2009年から東邦高校校長を2年間兼務し、2015年4月愛知東邦大学学長に就任した。著書に『論憲の時代』(共著)など。愛知県私学審議会会長も務める。

この先の時代が求める「オンリーワン」
クレドを持って自らを成長させませんか
 「オンリーワンを、一人に、ひとつ。」――。これは私たち大学が、学生と教職員ともに同じメッセージのもとで教育に当りたいと、2018年春から掲げたコンセプトフレーズです。
 「オンリーワン」は、一人ひとり個性を存分に伸ばしつつ、国境や民族、宗教、文化の違いを越えて協働しあう「ネットワーク型社会」が、次代の主流になると見据えたからです。ICTが進化して人々に新たな関係が展開していくこの先、最も相応しい人材に育ってほしいと願うのです。
 私は私、あなたはあなた――です。正解か誤りか、上位か下位か、強者か弱者か、勝ち組か負け組みか……社会の諸事象や人間をこう捉えてしまう旧い発想とは訣別しましょう。本学が多く取り入れているプロジェクト型、探求型の学びは、旧い価値からの脱却を考えているからです。
 そのために、学生も教職員もそれぞれの「クレド(信条)」を持つようにしています。自らの在り方、生き方ととらえて下さい。ちなみに私のクレドは、前職の記者時代に作家の井上靖先生から直接頂いた言葉「龍となれ 雲自ずと来(きた)る」です。
 その上で私たちは、本学における学びを通じて、建学の精神「真に信頼して事を任せうる人格の育成が果たせるようサポートします。社会における全ての活動は「信頼」「信用」なくして成り立ちません。ビジネスがどんなに高度化・国際化しても、基盤をなすのは信頼です。名古屋地域発展の基礎を築かれた下出民義先生が、1923(大正12)年の学園創立時に掲げた建学の精神と校訓「真面目」は、不朽の柱と考えています。
 キャンパスはスモールサイズだからこそ、学生一人ひとりの成長を見守る家族的な雰囲気に包まれています。先ず自分で考え、互いに学び合える環境を大いに活かしてください。