国際交流・留学
留学支援体制
国際交流について
愛知東邦大学は、短大時代からすでに20年以上の交流歴をもつエベレット・コミュニティ・カレッジ(アメリカ・ワシントン州)の他に、19大学と交流協定を結んでいます。語学研修、半年~1年の協定校への留学をサポートしているほか、日本語を学ぶ外国人学生たちの短期日本体験、様々な研究者の招聘と講演会などの多様な交流活動を行っています。交流協定校の詳細については「交流協定校の紹介」ページでご確認ください。
国際交流の理念
本学の国際交流は、国際化・情報化・地域化に対応し、グローカルな人材を養成することを目的とします。また海外体験を通じて視野を広め、相互理解や平和教育を推進すると同時に国際人としての感性を身につけることをめざします。国際交流を教学の中心的な課題と位置付け、大学の教育システム全体との緊密な連携の中で実施します。国際交流の中心となる交流協定関係は、日本の位置する国際的な関わりを充分考慮して、環太平洋地域を重視し、かつ将来国際的に活躍する人材の養成の立場から、英語圏の地域も重要な選択肢としました。
グローカル(Glocal)
「グローバル」と「ローカル」を合わせた造語。グローバリゼーションの影響で、地域が多民族、多文化、多言語、多宗教になること。文法的には「グローカルな」という形容動詞として用いる。
名詞としてグローカリゼーション(グローカルになること)またはグローカリズム(グローカルである状態・状況)などがある。
「グローバル」と「ローカル」を合わせた造語。グローバリゼーションの影響で、地域が多民族、多文化、多言語、多宗教になること。文法的には「グローカルな」という形容動詞として用いる。
名詞としてグローカリゼーション(グローカルになること)またはグローカリズム(グローカルである状態・状況)などがある。