愛知東邦大学

付属機関

学術情報センター

学術情報センター

愛知東邦大学のラーニングコモンズは、図書館機能、情報機能、学習機能を融合した施設です。複数の学生が集まって行うグループ学習やプレゼンテーションの練習など、学生のみなさんが主体的に学習できるスペースを用意しました。今後も講演会やイベント、ワークショップなどを開催し、みなさんの多様な活動を応援します。

学術情報センターサイト

ラーニングコモンズの施設

L棟の目標
  1. 新しい知の「創造」と「共有」と「蓄積」を第一義的に考える。
  2. 東邦学園人材輩出4つのキーワード「自分でものを考える」「互いが学び合える」「学び直せる」「自らの行動に誇りをもてる」を具現化する。
  3. 学生がともに学ぶ共有スペースで、自立的な学習を支援し知の形成を促す。
L棟利用方法

利用時間

  • 平日 8:40~20:00(長期休暇中は9:00~17:00まで)
  • 土曜 8:40~17:00(長期休暇中は9:00~13:00まで)

※日曜日、祝日とその振替休日、大学開学記念日は利用できません(ただし、本学の授業実施日は利用可能です)
※L棟の利用ができない日(大学閉鎖期間や臨時閉鎖など)については、掲示等でお知らせします

利用時の注意

すべての人が気持ちよく利用できる空間にするため、みなさんのご協力をお願いします。

  1. 学習活動に関わらない大声での会話や3A階・3B階における携帯情報端末を利用した通話はやめましょう。
  2. 飲食は原則として禁止です。ただしペットボトルなど蓋ができる容器は持ち込み可能です。
  3. 学習活動に関わらないゲーム類の持ち込みおよび各種勧誘活動は禁止です。
  4. その他、周囲の学習の妨げとなる行為はやめましょう。
図書利用方法

貸出方法

該当の資料に学生証・教職員証等を添えてカウンターへお持ちください。

利用者の範囲
貸出冊数及び期間
・本学学生
・本学研究生
・本学科目等履修生
・愛知県単位互換制度の履修生
・本学ティーチングアシスタント(インストラクター)
・東邦高等学校生徒
・東邦学園と派遣あるいは業務委託契約をした企業の社員で当該契約業務に従事する者
・邦友会、東邦会事務職員
10冊以内2週間以内
(雑誌の旧号は1週間以内)
※特別貸出(本学学生に限る)は20冊以内1ヶ月以内
・本学または東邦学園短期大学卒業生
・本学学生保証人および東邦高等学校生徒保護者
・愛知東邦大学コミュニティカレッジ受講生
・名古屋市名東区または千種区に居住する18歳以上の者(ただし高校生・大学生を除く)
および、同地区の事業所に勤務する18歳以上の者
・本学と提携した自治体に居住する18歳以上の者(ただし高校生・大学生を除く)
・本学が「地域と連携する事業」として認めた活動の学外関係者
・愛知東邦大学内平和が丘保育園および珉光幼稚園に通園する園児の保護者
5冊以内2週間以内
(雑誌の旧号は1週間以内)
・本学専任教員
100冊以内6カ月以内
(雑誌の旧号は1週間以内)
・本学非常勤講師
・東邦高等学校教諭、講師
・東邦学園職員(常勤、非常勤)
・東邦学園役員
・本学名誉教授
20冊以内3カ月以内
(雑誌の旧号は1週間以内)

資料の検索

図書検索利用サービス(OPAC)

学習と研究を支えるICT基盤を提供しています

基幹のしくみ

  • 【有線LAN】
    本学のほとんど全ての教室、事務室、研究室には有線LANが敷設されており、強固なファイアウォールを通して外部インターネットとも接続しています。また、東邦高校のいくつかの教室や必要部署へも大学基幹ネットワークから分岐した有線LANが敷設されています。
  • 【無線LAN】
    本学の建物内は、ほとんどの場所で無線LANに接続することができます。学生のみなさんは、事前に登録した自分のスマートフォン、タブレットを接続して、学習その他の活動に使用できます。
  • 【統合したユーザーID、パスワード】
    学生のみなさんが教室のデスクトップコンピュータや、メールサーバーをはじめとする様々なサーバーを利用する時に使うユーザーIDとパスワードを統合する仕組みを運用しています。学生のみなさんは、1つのユーザーIDとパスワードを用いて全てのサービスを利用できます。
  • 【クラウドの活用】
    メールサーバーをはじめとした基幹サーバーは外部のクラウドを利用しています。これにより、多くのサービスは、世界中どこからも学内にいる時と同じように使用できます。クラウド上に資料を置くことで、学外においても学生同士の共同学習が可能になります。また、災害時にも中断することなく、24時間365日サービスの提供が可能です。クラウド利用時においても、上述の統合したユーザーID、パスワードを利用できます。

学修を支えるサーバー

  • 【学修情報ポータルTOPOS】
    TOPOSとは東邦学修情報ポータルサイトのことで、学生のみなさんのいろいろな情報を一元管理し学修の一助とするためのウェブサイトです。学内はもちろん、インターネットを通じて学外からもアクセス可能です。主な機能として、「お知らせ」や「学生呼出」、「授業日程」(休講・補講のお知らせ)、また、「成績」「出欠席」「時間割」などを確認でき、学生生活を送るうえで便利な情報が集約されています。

様々なデバイス

  • 【インタラクティブボード】
    アクティブラーニングを推進するため、アクティブラーニング教室にインタラクティブボード(電子黒板)を導入しています。同教室には可動式机・椅子を配置して学習空間を自由にレイアウトし、協調学習のような授業の実施が可能です。

eduroamの利用

国際学術無線LANローミング基盤「eduroam」がほぼ全ての建物内で使用できます。

eduroam JP

PC必携制度のご案内
    • はじめに
      本学では、ICT(情報通信技術)の活用能力は分野を問わず、DX(デジタル・トランスフォーメーション)化が進む社会では求められるとの考えのもと、PC(情報機器)必携制度を導入しています。これは、各自がPCを所有・持参することにより、情報系の授業だけではなく、全ての授業及びそれら授業の事前事後学習や、その他様々な学生生活の場面において、ICT環境を学内だけでなく自宅等でも利用できるようにすることを目的としています。
    • <pcに必要な性能

    • 既にPCをお持ちの方が、新たに購入する必要はありません。ただし、授業等で4年間使用することを考慮し、以下の性能(仕様)を備えたものをご準備ください。 </pcに必要な性能

形状
ノートPC・タブレットPC・2in1 PCなど、持ち運び可能であり、ハードウェアキーボードが利用可能であること(着脱式や外付けのものでも可)
OS
Windows11(Sモードではないこと)または最新版のmacOS
メモリ
推奨 8GB以上
ストレージ
推奨 SSD 256GB以上
バッテリー
推奨 カタログ値で駆動時間8時間以上
無線LAN
無線LANに接続可能なこと
重量
通学時や学内での持ち運びが可能であること(目安として1.5kg以下)
付帯機能
Webカメラ、マイク機能があること(ともに内蔵推奨)
その他
「Microsoft 365」デスクトップアプリが利用可能であること
アンチウイルスソフトが動作していること(フリーソフトでも可。Windowsは付属のディフェンダーでも可。)

【経営学部コミュニケーション・デザイン学科を希望する場合】
以下のいずれかの構成のMac PCを推奨します。

推奨構成
MacBookPro(14インチ)
AppleM4チップ(CPU:10コア、GPC:10コア)
メモリ  :16GB
ストレージ:SSD 1TB
最小構成
MacBookAir(13インチ)
AppleM2チップ(CPU:8コア、GPU:10コア)
メモリ  :16GB
ストレージ:SSD 1TB
  • Microsoft 365
    大学とMicrosoft社との包括ライセンス契約により、在学中は無償でOfficeのデスクトップアプリ(Word、Excel、PowerPointなど)を利用可能です。ライセンスを購入する必要はありません。
  • 大学推奨ノートPCの委託販売
    本学では、大学推奨ノートPCを選定し、株式会社イープロ(学校法人東邦学園100%出資会社)に販売を委託しています。詳細は、入学手続き書類に同封する資料をご参照ください。
    なお、推奨PCには4年間の保証が付いており、修理が必要な際は学内の窓口で受け付けているため、スムーズに修理対応を受けることができます。
    新たにPCの購入を検討されている場合は、推奨パソコンの購入をお勧めします。
    大学推奨ノートPC購入については、株式会社イープロまでお問い合わせください。
  • PCの準備が困難な方へ
    経済的理由により入学時にPCの準備が困難な場合、基準を満たす学生に対して最大1年間大学からPCを貸与します。
    基準や貸与に関する詳細については、本学学術情報課までお問い合わせください。
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