付属機関
地域・産学連携センター
地域・産学連携センターの紹介
地域・産学連携活動の目的
学びと成長の場を地域に拡げ、活性化に貢献する
名東区唯一の大学として、主たる地域を名東区とし、地域・産学連携活動の拠点となるセンターです。
学内外と連携しながら地域活動支援をしていきます。
地域・産学連携センターは、
- 地域・産学連携活動に関する学内外の相談窓口
- 地域・産学連携活動に関する外部との連絡、情報発信、調整
- 地域・産学連携活動に関わるボランティア活動支援
- 学内での地域・産学連携活動の把握
- 生涯学習支援(愛知東邦大学コミュニティカレッジの運営)
を主な柱として運営をしています。
地域と連携した授業等
年間20を超えるプロジェクトを通じて地域に貢献する人材を育成しています
本学では、地域の企業・団体と取り組むアクティブラーニング『東邦プロジェクト』をはじめ、各学部の演習やサークル活動を通じ、地域の課題解決に取り組んでいます。地域社会に貢献できる人材を育てるため、多様な学習の中で行動力・プロデュース力・コミュニケーション力を身につけます。毎年全学部から多くの学生が様々な活動に参画し、地域で活躍する大人との出会いを通じて将来のキャリアプランにリアリティをもち、地域社会に貢献する喜びを体験しています。
「TOHO Learning House」の活動
地域密着型ゲストハウスの運営を通じて、学びを実践
2016年4月、これまでの学生寮の概念を一新した教育寮、TOHOラーニングハウスが誕生しました。学生が共同生活をしながら、主体的に一般のお客様向けのゲストハウスを運営。その他にも施設を活用した地域の方々とのイベント活動や教育・研究活動を行っています。