2016.11.23
新年晴れ舞台での東邦高校の挑戦を応援しましょう!
第95回全国高校サッカー選手権大会の愛知県大会決勝が11月19日、パロマ瑞穂スタジアムで行われ、東邦高校が30分、コーナーキックから小出晴貴主将(3年)のヘディングシュートで先制し、堅い守りで刈谷高校の攻撃を封じ、1―0で4年ぶり5度目の優勝を果たしました。
東邦高校は新年1月2日、川崎市の等々力陸上競技場で、前回優勝校である福岡県代表の東福岡高校と対戦します。主将の小出君は「前回王者との対戦なので、チャレンジャー精神を忘れずに自分たちの持ち味を出してプレーしたい。『堅守速攻』が強みなので、小さなチャンスをものにして勝ちたい」と闘志を燃やしています。
愛知県大会決勝での熱い戦いを振り返りながら、同じ東邦学園である愛知東邦大学からも東邦高校の全国頂点という夢への挑戦を応援しましょう。