2024.10.21
男子サッカー部の苦戦続く
東海学生サッカーリーグ1部で男子サッカー部の苦戦が続いています。愛知東邦大学は10月19日、上位を走る東海学園大と対戦し、0-3で敗れました。後期リーグ戦では7試合目となる試合でしたが、これで1勝5敗1引き分けとなりました。
◇東海学生サッカーリーグ1部第19節(10月19日、愛知学院大学日進グラウンド)
愛知東邦大学0-3東海学園大学(0-0、0-3)
勝ちなしの流れを断ち切りたい一戦でしたが、前半開始から東邦大は東園大の激しい攻撃に苦しめられます。早くも2分、東邦大がキーパーとの一対一の状況をつくらせてしまいますが、GK木村良星(3年)がビッグセーブを見せピンチを救いました。8分、東邦大はフリーキックのチャンスを得ますが惜しくも外してしまいます。その後もDFの鉄壁の守備が効き前半を0-0で終えます。
後半開始10分、味方のスルーパスに反応した東園大がゴール右に先制点を決め0-1に。東邦大は同点ゴールを目指しますが、84分と87分に追加点を与えてしまい0-3で試合は終了。
前半は0-0と互角の戦いを見せましたが、後半、東園大の攻撃を防ぎ切れませんでした。下を向かず、次節では勝ち点3必ず取れるよう準備していきます。応援ありがとうございました。(人間健康学部1年・田中龍生)
試合情報は東海学生サッカー連盟のウェブサイトをご覧ください。