2024.07.29
女子サッカー部がオフ入り前の最終戦に勝利
東海女子サッカーリーグ1部で、愛知東邦大学女子サッカー部は7月28日、オフ入り前最後の試合となる常葉橘高校戦に2-0で勝利しました。オフ明けには皇后杯予選、インカレ予選が待ち構えています。
◇東海女子サッカー1部リーグ(7月28日、愛知東邦大学日進グラウンド)
愛知東邦大学2-0常葉橘高校(1-0、1-0)
▽得点 都筑かんな×2 (聖カピタニオ女子)
試合はとても暑い中でしたが自分たちの武器である前からのハイプレスをかけ相手の陣地でプレーすることを心がけました。
前半は相手からボールを奪った後の攻撃の部分に焦りが見え、失ってしまう場面が多かったため、ボールを保持する時間を長くしようと自分たちで気づき、修正しました。
後半は相手のビルドアップの立ち位置が変わり、入りから前半と同じような守備は難しかったですが立ち位置を明確にすることで改善することができました。得点も重ねることができ、勝ち点3で終えることができました。
オフ期間に入りますが、皇后杯・インカレ予選が始まるのでオンとオフをしっかり切り替えて勝ちにこだわり、練習から互いに高め合うトレーニングをしていきます。引き続き応援よろしくお願いします。応援ありがとうございました。(人間健康学部3年・米澤心花)