2024.06.17
女子サッカー部が名経大戦に続き静岡産大戦もドロー
東海女子学生サッカーリーグで愛知東邦大学女子サッカー部は6月16日、第4節で静岡産業大学と対戦し、2-2で引き分けました。後半0-2から同点に追いつく勢いを見せましたが、勝ち切れず、第3節の名古屋経済大学戦に次ぐドローに終わりました。6月23日の最終節は至学館大戦です。
◇東海女子学生サッカーリーグ第4節(6月16日、愛知東邦大学日進グラウンド)
愛知東邦大学2-2静岡産業大学(0-1、2-1)
▽得点 伊藤凛莉(開志学園)、倉橋陽菜(大商学園)
前半の入りは悪くなかったものの、相手に隙を与えてしまい、先制点を許してしまいました。前半のうちに改善をし、追加点を与えずに0-1で折り返しました。
後半に入り、前からプレッシャーをかけ何度もチャンスがありましたが、決めきれず相手に追加点を与えてしまいました。しかし選手全員が諦めずにプレーし、相手の勢いを止め、まずは1点を返すことが出来ました。その後も勢いを止めずに相手ゴールに何度も迫りますが、1点しか返す事が出来ず2-2の引き分けに終わりました。
東海学生リーグは次節で最終ゲームになります。最後まで諦めずにチーム全員で戦い、どんな結果になっても悔いのないように最後まで戦います。応援ありがとうございました。(人間健康学部2年・下田和)