愛知東邦大学

2023.10.31

学生4人が読谷まつりで運営ボランティア活動

 愛知東邦大学の連携協定先である沖縄県読谷村で開催された第49回読谷まつりに、経営学部の学生4人が運営ボランティアとして参加しました。
 第49回読谷まつりは10月27日の前夜祭から10月29日まで開催されました。対面にてマスクなどの制限は一切なしの開催は4年ぶりとのことでこの3日間の来場者数は約8万人とのことで大変にぎわいました。

 4人は手嶋慎介教授の前期科目「専門プロジェクトⅢ」に参加した地域ビジネス学科4年生の江原帆南さん、高橋涼馬さん、速水隆介さん、武馬知希さん。今回は「手嶋プロジェクト」として参加しました。29日午前に那覇空港に到着した手嶋教授と4人は、レンタカーで読谷村へ。役場担当者から説明を受け、おそろいのスタッフTシャツに着替え、祭り会場の読谷村運動広場で活動を開始しました。
 会場入り口での案内係、ステージ袖で出演者対応、大型ディスプレイ前での警備など、それぞれの持ち場へ移動して夜遅くまで運営活動をしました。

 学生にとっては初めての場所でしたが、村の皆様がとても暖かく学生たちを迎えてくださり、持ち場で担当している皆様とすぐに打ち解けて祭りを楽しみに来られた来場者の皆様に対して一生懸命対応していました。
 27、28日の2日間のボランティア活動を終えた学生たちは、29日の日曜日には、本学の協定校となった那覇市の沖縄大学を訪問し、大学祭開催中の学生の皆さんと交流を深めていました。
 参加学生4人の行動力と積極的に来場者に接するホスピタリティマインド、および協定校で同じ立場の大学生と積極的に交流しようとする姿にとても感激をいたしました。今回の学生の活動に際しご対応いただきました読谷村役場様、沖縄大学様には心より感謝申し上げます。(地域・国際交流課 安井 文康)

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