愛知東邦大学

2023.10.27

「来年はまず上位6チームに」 男子サッカー部が1部昇格を報告

 東海学生サッカー2部リーグで、創部以来22年目での1部昇格を決めた男子サッカー部が10月26日、榊直樹理事長、鵜飼裕之学長を訪れ、1部昇格を報告しました。
 訪れたのは石渡靖之総監督(人間健康学部教授)とマネージャーの伊藤大智さん(人間健康学部3年)、山﨑楽久キャプテン(同2年)、岡田結希選手(同1年)、松永凌選手(同3年)、広報担当の栗林諒さん(同2年)。
 榊理事長は「とうとうやってくれました。最後の試合を見に行けずインターネットで見守っていましたが、終了間際に1点取られ2-1での勝利でしたが、素晴らしい結果でした。本当にありがとう。1部では、監督のもと、しっかりチームづくりをしてもらって頑張ってください。先ほど、野球部の皆さんにも話しましたが、大きな大学、伝統や歴史のある大学を相手にしての1部昇格。愛知東邦大学の歴史はまだ23年ですが、よくぞやってくれたとの思いです。本当に素晴らしい成果を出してくれました。ありがとう」と選手たちの快挙を称えました。
 鵜飼学長も「本当におめでとう。1部に定着できるよう、チームワークをさらに高めて頑張ってください」と選手たちを祝福しました。
 キャプテンの山﨑選手は「新チームが始まった時から監督、石渡先生が、絶対昇格すると鼓舞し、選手たちの練習や試合に取り組む姿勢も昨年とは全然違いました。すごいまとまりでした。来年も引き続きキャプテンとして、チームを引っ張っていきます」と来季への決意とともに報告しました。
 石渡総監督は「インカレに出場できるのは1部12チームの上位チームだけ。来年は、前期が総当たり戦で、6位以内で上位チームに入れる。まず、そこに焦点を当てます。後期は上位3チームか4チームがインカレに行ける。そういう目標でやっていきます」と1部リーグに挑む決意を語りました。

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