2023.09.21
9回目出場かけ女子サッカー部のインカレ東海予選スタート
第32回全日本大学女子サッカー選手権大会(インカレ)東海予選が始まり、愛知東邦大学は9月17日、名古屋学院大に19―0で勝利しました。7校が参加する東海予選は出場枠2をめざし10月29日まで開催されます。愛知東邦大学は10月8日に名古屋経済大、15日に静岡産業大、22日に中京大と対戦(いずれも瀬戸市の名古屋学院大グラウンド)、昨年に続き2年連続通算9回目のインカレ本戦出場へ勝負の秋を迎えます。
◇インカレ東海予選(9月17日、愛知東邦大学日進グランド)
愛知東邦大学19―0名古屋学院大学(8―0、11―0)
▽得点 益田萌花(神村学園)×3、 山小瀬亜璃紗(西山)×5、 伊禮門琉海(秀岳館)×3、 都筑かんな(聖カピタニオ)×2、 藤本日菜(神村学園)、 田代つばめ(藤枝順心)、大野りく(星槎国際)×2、伊藤凜莉(開志学園)、松井瑠花(大阪桐蔭)
インカレ東海予選が開幕し、絶対に負けられない戦いが始まりました。今回は大量得点という目標を掲げ、チーム全員で挑みました。前半から前線の選手が果敢にシュートを狙うなど意欲的なプレーから順調に得点を重ねることができ、前半45分走り切りました。
後半もペースを緩めず攻撃が出来、残り20分弱で選手が多く交代し、交代選手も得点を重ね、相手に畳み掛ける攻撃が出来ました。この雰囲気を継続して本戦出場を決めたいと思います。応援ありがとうございました。(教育学部3年・稲垣真衣)