2023.09.19
3校での首位争い続く男子サッカーリーグ戦
東海学生サッカー2部リーグで愛知東邦大学は9月16日の第13節(後期4週)で、名古屋大学に6―0で快勝しました。勝ち点32で1位をキープしていますが、2位の中部大、3位の岐阜聖徳学園大も勝ち、勝ち点31、30と迫っており、上位3校での首位争いが続いています。
◇第13節(9月16日、岐阜聖徳学園大学羽島キャンパスサッカー場)
愛知東邦大学6―0名古屋大学(2―0) (4―0)
▽得点 市村遼(2年)、 原汰暢(1年)×2、平山珠蓮(2年)、鈴木翔哉大(3年)、オウンゴール
前半立ち上がりから攻撃的なサッカーで流れをつかみます。2分にスルーパスに抜け出した市村遼(2年)が決め先制。3分に原汰暢(1年)追加点。その後もチャンスを作りますがお互い一歩も譲らず、2―0で前半終了。
後半の立ち上がりも積極的に仕掛け、48分に原のカットインから冷静に決め、3点目。50分には中央で崩し、平山珠蓮(2年)が決め、4点目。57分には杉山虎士朗(3年)のコーナーキックが相手のオウンゴールを誘い5点目。65分にコーナーキックのこぼれ球を鈴木翔哉大(3年)が決め6点目。その後も無失点で守りきりそのまま試合終了。
6得点、無失点で名古屋大学に完勝。前節の引き分けからチーム全体で切り替え、良い準備し結果を出すことが出来ました。次節も勝利出来るように練習に取り組んで行きます。(人間健康学部2年・安井新空)
順位表や今後の試合日程などは東海学生サッカー連盟のウェブサイトをご覧ください。