2023.09.11
男子サッカー部は引き分けで首位キープ
東海学生サッカーリーグ2部の愛知東邦大学は9月9日に行われた第12節(後期3週)で、常葉大学静岡キャンパスと2-2で引き分けました。各校12試合を消化し、愛知東邦大学は勝ち点29で首位をキープしています。
◇第12節(9月9日、愛知大学豊橋キャンパス運動場)
愛知東邦大学2―2常葉大学静岡キャンパス(1―2) (1―0)
▽得点 垂見公貴 (3年)、原汰暢(1年)
11節で2連勝。優勝を目指すためには負けられない状況での重要な一戦です。前半の立ち上がりは、お互い一歩も譲らず、拮抗した展開でした。30分に髙橋快(2年)のコーナーキックから垂見公貴(3年)がヘディングで決め、先制。しかし、39分に失点してしまい同点。終了間際に逆転を許してしまい1―2で前半終了。
後半は立ち上がりから積極的に攻撃を仕掛けにいきます。56分に、杉山虎士朗(3年)のパスから原汰暢(1年)が決め同点。この後もサイド攻撃やセットプレーから多くのチャンスを作りますが決めきれずに試合終了。
勝利することは出来ませんでしたが、難しい試合で引き分けに持ち込み勝ち点1を得ることが出来ました。次節の勝利へチーム一丸となり練習に取り組んでいきます。(人間健康学部2年・安井新空)
順位表や今後の試合日程などは東海学生サッカー連盟のウェブサイトをご覧ください。