愛知東邦大学

2023.05.23

愛知東邦大が東海リーグ前期2位確定で皇后杯予選シード権

 東海女子サッカー1部リーグ戦暫定2位の愛知東邦大学は5月20日、前期折り返し前の第5節で、暫定1位の藤枝順心高校と対戦しましたが1-3で敗れました。この結果、2023年皇后杯大会東海予選でのシード権につながる1位藤枝順心高校(勝ち点13)、2位愛知東邦大学(同9)の前期順位が確定しました。
◇ 東海女子サッカー1部リーグ(5月20日11:30kickoff、藤枝順心高グランド)
 愛知東邦大学1―3藤枝順心高校 (1―0、0―3)
 ▽得点 大道奏(藤枝順心)
 前半22分、4年の大道奏がゴールを奪い、先制点を獲得し、そのまま前半が終了しました。しかし後半攻められる回数も多くなり、開始5分、失点を許してしまい、同点に追いつかれそして12分、コーナーキックからヘディングで合わされ逆転され、28分にも失点を許し1―3で試合が終了し、非常に悔しい試合となりました。負けた要因を見つめ直し、チーム全員で課題を改善し、次の試合に挑みます。応援ありがとうございました。 =広報担当・稲垣真衣(教育学部3年)
 米澤好騎監督の話 リーグ戦前期が終わって皇后杯東海大会のシード権がもらえる2位までに入ることを最低目標として戦い、しっかりシードを獲得できたのは素晴らしいことでした。リーグ戦は5試合、どの試合も難しい試合で接戦をものにして3勝できたのは1戦1戦確実にチームとして成長していった結果だと思います。
 ここから、学生リーグが始まり、皇后杯の東海大会、インカレ予選に入っていきます。どのチームも力を入れていて拮抗した試合が続きます。スタッフ含めた全員で勝ち切れるチームを作っていきたいと思います。応援、よろしくお願いします。

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