愛知東邦大学

2023.05.22

春季野球1部リーグ戦を5位で終了

 愛知大学野球春季リーグは5月20日、21日、最終の第7週を迎え、愛知工業大に連勝し4位をめざした愛知東邦大学は連敗し、5位でシーズンを終えました。リーグ最終順位は①中部②名城③中京④愛知工業⑤愛知東邦⑥愛知でした。
 昨年秋季リーグ戦で、初の1部リーグに挑んだ愛知東邦大学は、12試合を戦い4勝8敗、勝ち点1で5位でした。2季目の2023年春は1部に昇格した愛知大に連勝して勝ち点1をあげたものの、他4校にいずれも連敗し、10試合を戦い2勝8敗の5位に終わりました。
 最終戦となった愛知工業大戦は20日の1回戦では4年生の玉井裕一郎が初先発し、6回1死まで無得点に抑える好投をしましたが痛恨の2点本塁打を浴びました。東邦打線は愛工大打線を上回る8安打を放ちながら1点に終わりました。
 21日の2回戦も愛知東邦大は5回に2-2と同点に追いついたものの勝ち越しの好機を生かせないまま9回に決勝タイムリーを決められました。
 投手陣、打線の強化など春季リーグで突き付けられた課題を克服し、秋季リーグでのリベンジに期待しましょう。
◇1回戦(5月20日、名城大日進G)
 愛知東邦 000 000 100=1
 愛知工業 000 002 10x=3
 (東邦)玉井、瓜生、富田―松吉
◇2回戦(5月21日、パロマ瑞穂球場)
 愛知工業 000 020 001=3
 愛知東邦 000 020 000=2
 (東邦) 徳久、岩橋、春木、富田、玉井―松吉 ▽2塁打 田中
 愛知大学野球連盟公式ホームページもご覧下さい。

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