2023.05.22
男子サッカー部は1位折り返しかけ中部大と前期最終戦へ
東海学生サッカー2部リーグは5月20日に第8節の試合が行われ、愛知東邦大学は岐阜聖徳学園大と1-1で引き分けました。リーグ戦は5月27日の第9節で前期日程を終えますが、ともに勝ち点19で、1位で折り返しを目指す愛知東邦大学と中部大学が激突します。
◇第8節(5月20 日、岐阜聖徳大学羽島キャンパス)
愛知東邦大学1―1 岐阜聖徳学園大学(1―0) (0―1)
▽得点 斎藤大雅(1年)
前節は負けてしまった中で、勝って良い流れを作りたい状況での一戦です。前半立ち上がりから、積極的に仕掛けて行きます。3分にスルーパスに抜け出した斎藤大雅(1年)が決め、先制。その後はお互いに攻める展開になりますが得点は動かず、1―0で前半終了。
後半立ち上がりも、チームとして積極的に戦いますが得点が奪えず、後半中盤にPKを取られ失点してしまいました。その後、攻められる時間帯もある中で、得点を奪いにいきますが、このまま試合終了。結果は1―1で引き分け。
今節も勝利することはできませんでした。前期リーグ残り1試合必ず勝利を挙げ、いい形で前期を終われるよう練習に取り組んでいきます。(経営学部1年・名倉睦人)
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