2023.05.15
学生たちが4年ぶり復活の名東区民祭りを盛り上げました
名東区民祭りが4年ぶりに開催され、愛知東邦大学からも学生会有志11人が会場ボランティアとして参加、TOHOマーチングバンド(TMB)もオープニング演奏をし、区民祭りの復活を盛り上げました。
4年ぶり開催となった名東区民祭りは土曜日の5月13日、牧野が池緑地東側芝生広場で開催されました。区民や関係者が一堂に会し、交流を深めるイベントで、2019年開催を最後にコロナの広がりで中止となり、多くの人々が祭り再開を心待ちにしていました。
開催が決まった際、愛知東邦大学でも、主催する名東区役所地域力推進室からの依頼で、学生会が運営に貢献するため有志を募りました。学生たちは祭りの入場口で、来場者の検温や消毒、会場のごみ拾いなどを行いました。多くの来場者が訪れ、学生たちは忙しく活動していましたが、笑顔で対応し、会場の安全・清潔を守りました。
また、祭りのオープニングでは、TOHOマーチングバンドによる演奏が行われ、会場が一気に盛り上がりました。演奏に合わせ、多くの人々が手拍子を打ち、一緒に楽しんでいました。マーチングバンドの演奏は、祭りの成功に大きく貢献したと言えます。
4年ぶりの開催となりましたが、関係者の方々、そしてボランティアの方々が一丸となり、祭りは大成功に終わりました。今後も、このようなイベントが名東区の随所で開催されることを期待します。本学は地域の活性化に貢献していきます。(地域・国際交流課 安井文康)