2022.12.15
男子サッカー部が2022年度シーズンの終了報告
男子サッカー部が12月14日、榊直樹理事長と鵜飼裕之学長に、2022年度シーズンの終了報告を行いました。
今シーズンは東海学生サッカー連盟2部リーグで惜しくも3位。今シーズン主将を務めた人間健康学部4年の鵜飼陸哉さんは、「入学した頃と今とでは、チームのレベルが全然違う。今年は1部昇格の大きなチャンスだったので本当に残念だった。力は確実についているので、後輩にその夢を託したい」と語りました。
来シーズンの主将は人間健康学部1年の山﨑楽久(がく)さん。「1部に上がるということは、1部でやっていく力がないといけないと思っている。技術面以前に、普段からの戦う気持ちを持つ選手を一人でも増やせるよう、しっかり引っ張っていきたい」と抱負を述べました。
榊理事長からは、「物事が叶わなかったというのは、次への大きなエネルギーになる。目指すものを言葉にし、思い返すことで妥協しなくなり、結果につながる」とのエールが、鵜飼学長からは、鵜飼主将へのねぎらいとともに、山﨑新主将へ「チームの力をどう引き上げていくか、皆で考えながら頑張ってほしい」と来シーズンへの激励の言葉がありました。