愛知東邦大学

2022.12.13

「和丘祭」で藍染販売・体験実施の吉村ゼミにユニセフから感謝の賞

 愛知東邦大学で対面では3年ぶりとなる第57回「和丘祭」が11月12、13日に開催されましたが、藍染の販売・体験を実施し、売上金全額をUNICEF(ユニセフ)のウクライナ緊急支援へに寄付した経営学部の吉村美路准教授ゼミにユニセフから感謝の「We Support UNICEF賞」が贈られました。
 12月6日付で、日本ユニセフ協会の赤松良子会長から「吉村ゼミ」に届いた「We Support UNICEF賞」には、「みなさんは、厳しい状況のなかで生きる世界の仲間たちを思い、一生懸命にユニセフ活動に取り組んでくださいました。みんなが平和に暮らせる世界を作るために、自分にできることを考え、協力して活動した経験をどうか忘れずにいてください。みなさんが、これからもユニセフとともに、希望ある未来を作る力になってくださることを願っています」と書かれています。
 受賞に対する吉村准教授のコメントです。
 吉村ゼミでは、1年生16人が、「地域への想い×世界への想い」をテーマに、名古屋・有松の伝統文化でもある「藍染」の販売・体験を実施し、売上金全てユニセフを通しウクライナ支援に寄付しました。
 「和丘祭」ではたくさんの方がご来場され、製品を手に取ったり体験を楽しまれたり盛況となりました。ゲストからは「長年名古屋に住んでいますが、実は藍染は初めての体験です」という方や、「おばあちゃんにプレゼントする!」というお子様もいらっしゃるなど、様々な方が個性豊かな藍染を制作されていました。
 活動後の振り返りでは、「店を出すというのは準備や、当日の抗原検査など、実は前段階の方が大変なのだと勉強になった」「募金活動を通して、親子や家族連れの方と話せたことが印象的だった」「藍染のやり方も、人に教えることも経験でき、良い思い出になった」「自分もちょっとは社会貢献できたのかなと思う」など様々な感想がゼミ内で交わされました。
 現代の日本は、さまざまな課題を抱えながらも相対的にはやはり安心して暮らすことのできる国です。「自分とは異なる境遇にある他者を理解する想像力の重要さ」とは、ある学者の方が口にされていたメッセージです。困難な境遇にある他者を理解する、理解しようと心を寄せ想像する、それを小さな行動につなげていけるような取り組みを積み重ねてまいります。

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