愛知東邦大学

2022.11.22

女子サッカーインカレ 愛知東邦大は追手門学院大と開幕初戦対決

 第31回全日本大学女子サッカー選手権大会(インカレ)の組み合わせが11月22日に発表され、、愛知東邦大学(東海第2代表)は開幕初日12月24日の第1試合で追手門学院大学(関西第3代表)と対戦することになりました。三木総合防災公園(兵庫県三木市)で24日午前11時キックオフです。 
 愛知東邦大学のインカレ出場は3年ぶり8回目。追手門学院大学女子サッカー部は2013年創部ながら、インカレでは2度目出場となった2018年の第27回大会2回戦で静岡産業大にPK勝ちし3回戦(ベスト8)に進出しています。
 全国24校が参加する第31回大会で、愛知東邦大学は24日の追手門学院大戦に勝てば26日の2回戦で、初のベスト8進出をかけて関東第1代表の東洋大学と対戦します。米澤好騎監督は「追手門学院大も東洋大も勝てない相手ではない。今週26日から始まる第44回皇后杯大会で一試合でも多く戦い抜き、その勢いでインカレに突き進みたい」と話しています。
 皇后杯大会初戦の対戦相手はSEISA OSAレイア湘南FC。三重県伊賀市の上野運動公園競技場で10時半キックオフです。

大村知事から激励の言葉
 女子サッカー部は11月21日、大村秀章愛知県知事を表敬訪問し、第44回皇后杯大会、第31回インカ出場のあいさつを行いました。
 米澤監督のあいさつと紹介を受けて、キャプテンの纐纈みつきさん(教育学部4年)が両大会の東海地区予選の結果を報告、副キャプテンの神谷千菜さん(人間健康学部4年)と千賀夏希さん(同)がそれぞれの大会への抱負を述べ健闘を誓いました。
 大村知事からは、「どちらの大会にも出場できるのは素晴らしいこと。けがなどには気を付けつつ、走り負けないように、当たり負けないように、優勝を目指してください」と激励の言葉を頂きました。
 詳細については第44回皇后杯大会第31回インカレのそれぞれの公式ホームページをご覧ください。

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