愛知東邦大学

2022.10.31

女子サッカー部は静岡産大に敗れ東海第2代表でインカレ本戦へ

 第31回全日本大学女子サッカー選手権大会(インカレ)東海予選の決勝戦が10月30日に行われ、愛知東邦大学は静岡産業大に0-2で敗れました。このため、インカレ本戦には静岡産業大が東海第1代表、愛知東邦大が第2代表として出場することが決まりました。静岡産業大は昨年の第2代表で、本戦では決勝で早稲田大学に0-1で惜敗しましたが準優勝に輝いています。愛知東邦大は目指した第1代表にはなれませんでしたが、年末に行われる本戦での活躍を期待しましょう。
◇全日本大学女子サッカー選手権大会東海予選決勝戦(10月30日15:30kickoff、名古屋学院大学瀬戸キャンパスグランド)
 愛知東邦大学0―2静岡産業大学 (0ー1、0ー1)
 インカレ東海地区1位を決定する負けられない戦いだった。前半は愛知東邦がペースを握り、攻める回数も多かった。得意の中央を使いながらサイドに散らし、果敢にサイド攻撃をし、人数をかけた攻撃が出来ていた。しかし、相手の粘り強い守備で得点まで行くことが出来なかった。まだ愛知東邦ペースの前半35分、キーパーと1対1の局面をつくられ先制点を決められた。
 後半4分、クロス入ったボールをシュートされ、4年GK古田菜緒が触り、ポストに当たったがその跳ね返りを打たれ、追加点を決められ0―2。諦めず、果敢に攻撃しながら、何度もシュートを打ったが得点までには行かず試合終了した。
 これから本戦が待ってるわけで、改善する時間はあるので、後悔のないよう、自分たちができる最大限の力を発揮できるように練習を積み重ねいきたい。目標はチーム全員での日本一。応援ありがとうございました。=広報担当・稲垣真衣(教育学部2年)

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