2022.10.31
男子サッカー部は上位混戦模様のなか愛知淑徳大に8-0で快勝
東海学生サッカー2部リーグで男子サッカー部は10月29日、延期されていた第11節(9月7日)の試合を行い、愛知淑徳大学に8-0で快勝しました。
◇第11節延期試合(10月29日 14:00kickoff、名古屋商科大学ラグビー場)
愛知東邦大学8―0 愛知淑徳大学(3―0) (5―0)
▽得点 平山珠蓮(1年)、佐藤光(同)、宮地佐典(同)、佐藤汰生(3年)×2、井上大舞(1年)、垂見公貴(2年)、市村遼(1年)
昇格するためには何としても勝ち点3が欲しい状況での一戦。序盤から多くのチャンスを作ります。前半15分、右サイドからのフリーキックを折り返し平山珠蓮(1年)がヘディングで押し込み先制。18分には、相手のクリアミスを拾った佐藤光(1年)がボレーシュートで追加点。38分には、宮地佐典(1年)が自ら獲得したPKを決め3点目。3-0で前半終了。
後半も勢いの手を緩めることなく、佐藤汰生(3年)が2得点、井上大舞(1年)、垂見公貴、市村遼(1年)が押し込み8得点。相手に隙を見せることなくこのまま試合終了。結果は8―0で勝利。
大量得点、無失点で完璧な試合内容で勝利。昇格するためにも大きな勝利となりました。他会場では首位の名古屋経済大学が敗れたため上位3チームは混戦模様。残り3試合を昇格に向け全力で勝ちに行きます。=広報担当・安井新空(人間健康学部1年)
順位等は東海学生サッカー連盟サイトをご覧ください。