2022.10.03
女子サッカー部はインカレ予選2連勝
3年ぶりインカレ本戦出場を目指す女子サッカー部は10月1日、東海予選2試合目で至学館大学に2-0で勝ち、予選2連勝を決めました。
◇第31回全日本大学女子サッカー選手権大会東海予選(10月1日13:30kickoff、静岡産業大G)
愛知東邦大学2―0至学館大学(1ー0、1ー0)
▽得点 小川真依(4年・大阪桐蔭)、太田陽菜(1年・帝京可児)
勝つことを大前提として、内容も得点も圧倒して勝つことを目標にし、試合前監督からは選手が自立してプレーするように指示を貰い、試合に入りました。
しかし、前半、決定的なチャンスを決め切れず、東邦のサッカーがなかなかできない状態でした。前半24分、4年小川真依がPKを獲得。冷静に左に流し込み1点を獲得し、前半を終えました。
1点入れれば同点という状況での後半。チャンスは沢山ありましたが、相手の守備が固く、最後まで足を出して決められない展開。その中で果敢に攻め、81分、右コーナーからのこぼれを1年太田陽菜が左コースへ流し込み1点を追加し、そのまま試合終了となりました。
勝ちきって次に繋げれたことは良かったですが、大量得点も内容も圧倒出来なかったことを見直して、次に生かしていきたいと思います。応援ありがとうございました。=広報担当・稲垣真衣(教育学部2年)