愛知東邦大学

2022.09.19

男子サッカー部 南山大に痛恨の1敗

 東海学生サッカー2部リーグは9月17日、第13節を迎え、愛知東邦大学は南山大学に2―3で敗れました。2位浮上を狙う愛知東邦大学にとって、勝ち点3を逃す手痛い1敗となりました。
 第13節で上位2校が勝ち点3を加えたため、順位は1位名古屋経済大学(12試合、勝ち点30)、2位日本福祉大学(13試合、同27)、3位愛知東邦大学(12試合、同23)となり、これを4位の岐阜聖徳学園大学(12試合、同21)が追っています。
◇第13節(9月17日15:00kickoff、岐阜聖徳学園大学羽島キャンパス)
 愛知東邦大学2―3南山大学(1―0) (1―3)
 ▽得点 尾関龍世(3年)、宮地佐典(1年)
 昇格に向けて、勝てば2位に順位が上がる重要な試合。前半立ち上がりは攻守において激しい展開となりました。お互いチャンスを決めることができないまま前半終了間際、ペナルティエリア付近から尾関龍世(3年)がフリーキックを直接決め先制ゴールし、前半終了。
 後半は立ち上がりからなかなかうまくいかず、64分、相手にシュートを打たせてしまい木村良星(1年)が一度は弾いたものの、こぼれ球を押し込まれ同点に追いつかれてしまいます。
 そこから南山大学のペースに持ち込まれ、67分に勝ち越しゴールを許してしまう。そして71分にペナルティエリア内で相手を倒してしまいPKを献上し失点。85分に佐藤光(1年)がクロスを入れ、宮地佐典(1年)が頭で合わせ2―3と1点差と追い上げたものの、反撃も及ばず、そのまま試合終了しました。
 来週の岐阜聖徳学園大学戦で勝ち点3を獲得するよう準備していきます。=広報担当・栗林諒(人間健康学部1年)

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