2022.07.06
駐名古屋中国総領事一行が本学を表敬訪問
駐名古屋中国総領事一行が7月5日、本学を表敬訪問しました。訪れたのは劉暁軍総領事と呉波教育担当領事、陳鈺文秘書。午前10時に到着した一行を榊直樹理事長、鵜飼裕之学長、舩木恵一副学長が迎えました。
劉総領事は「もっと早く東邦学園、愛知東邦大学を訪問したかったのですが、コロナ禍で実現できませんでした。2週間後の帰国を前にやっと念願が叶いました」とあいさつ。榊理事長は、歴代理事長の中国との関わりを紹介しながら、「本学は多くの中国人留学生を迎えていますが、皆さん非常に勉強熱心。日本人学生はかないません」と中国人留学生の熱心さを称えました。
劉総領事も、自身の信州大学での3年間の留学経験を紹介。同行の陳秘書も東邦高校に短期留学した経験があると明かすと、歓談が一気に盛り上がりました。今後も本学に多くの留学生を迎えられるような体制づくりや方策について協議を続けていこうと話が進んでいきました。
お互いの記念品の贈呈と記念撮影の後、劉総領事は本学の中国人留学生7人と歓談し、学生たちを激励し、本学を後にしました。