愛知東邦大学

2022.06.06

東海女子学生リーグで至学館大に勝ち2勝目

 女子サッカーの第11回東海女子学生リーグで愛知東邦大学は6月5日、至学館大学と対戦、6―1で勝ち2勝目を挙げました。秋のインカレ予選の前哨戦でもあるリーグ戦は5月15日にスタートしましたが、5月22日には予定されていた2戦目が、相手チームの出場辞退で延期されていました。リーグ戦は6月26日まで総当たり戦6試合ずつが行われます。

◇東海女子学生リーグ (6月5日14:00kickoff、愛知東邦大学日進グランド)
 愛知東邦大学6―1至学館大学(2-0、4―1)
 ▽得点 都筑かんな(人間健康学部1年・聖カピタニオ)×2、 後藤真歩(同4年・常葉大学附属橘)×2、稲垣真衣(教育学部2年・大商学園)、松井瑠花(同3年・大阪桐蔭)
 東邦としては久し振りの公式戦でした。相手チームの力量や、レベル、チームの戦術などがよく分からない状態で挑む形となりました。前半、入りが緩くなってしまい、開始早々、コーナーキックを与えてしまい、危ないシーンを作ってしまう場面が多々ありました。
 また、奪われ方が悪かったり、自分達の切り変えが遅かったりと守備になる時間も多く、東邦の本来のサッカーをすることが出来ませんでした。
 その中でも前半5分、都筑かんな、前半30分、松井瑠花が決めきり、前半は2ー0で後半折り返しました。
ハーフタイムに監督から「チーム代表で出ているので主体性をもってプレーすべきだ」と言われて後半は全員が気持ちをプレーに全面的に出していこうと挑みました。後半6分、都筑かんな、23分に稲垣真衣が得点。27分に失点してしまいましたが、30分、44分とたて続けに後藤真歩が得点し、試合終了となりました。
まだまだ課題は沢山あるので、日々練習で味方同士求め合いながら改善していきたいと思います。これからも応援よろしくお願い致します。
=広報担当・稲垣真衣(教育学部2年)

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