2021.10.20
女子サッカー部 インカレ出場かけ試練の予選後半戦へ
第30回全日本大学女子サッカー選手権大会(インカレ)東海地区予選は10月17日、第3節3試合が行われ、愛知東邦大は昨年の東海地区第1代表校である中京大に5-1で勝利しました。第3節を終えた東海地区予選(本戦出場枠2)は、静岡産業大と名古屋経済大が2勝1分、勝点7で1位に並び,愛知東邦大が2勝1敗、勝点6で追う展開です。
インカレ予選は後半を迎え、愛知東邦大は10月24日の第4節で至学館、最終戦となる第5節での静岡産業大に挑みます。何としても連勝し2年ぶり8回目インカレ出場を勝ち取りたいところです。女子サッカー部にとって試練の予選後半戦となります。
◇第30回全日本大学女子サッカー選手権大会東海大会(15:30kickoff、会場非公開)
愛知東邦大学5-1中京大学(3-1、2-0)
▽得点 平佳菜恵(人間健康3年・日ノ本学園)、塩川莉有(人間健康2年・聖カピタニオ)、永田晶子(人間健康2年・大阪学芸)×2、廣崎日向(教育3年・大阪桐蔭)
インカレ予選第3節、絶対に負けられない試合でした。前半開始にコーナーキックを獲得し、大道奏(人間健康2年・藤枝順心)からいいボールが上がり、平佳菜恵(人間健康3年・日ノ本学園)がヘディングで決めることができました。その後も流れに乗ることができ自分達のサッカーをすることができました。しかし、相手のセットプレーから失点をしてしまいました。失点はしましたが、気持ちを切らさず1点取り返すことができ、前半を終えることができました。
後半では、攻め込まれ危ない場面もありましたが、しっかりと得点を重ねることができ5―1と勝利することができました。今回勝利することができ、本戦出場へと繋ぐ事ができました。残り2戦負けられない試合が続きます。全員で気持ちを一つにし、全勝できるように頑張ります!応援ありがとうございました。(教育学部3年、纐纈みつき)