2021.10.18
男子サッカー部 再開リーグ戦の初戦飾れず
東海学生サッカー2部リーグは、新型コロナウイルス感染拡大の影響から延期を繰り返し、前期分の残り6試合で昇降格を決定することになりました。愛知東邦大学男子サッカー部は全勝を目指して、9月の緊急事態宣言明けからチーム練習を再開させました。
10月16日、首位を走る名古屋大学との対戦でリーグ戦再開となりました。前半序盤は我々がボールを握り、我々ペースで試合を運ぶことができていました。しかし、それも束の間、相手のコーナーキックから先制を許し、そこからなかなか自分たちのサッカーが出来ず、後半も立て続けに失点を重ね、結果は0-3の敗戦でした。
残り5試合半もう負けは許されません。これからも厳しい戦いが続くと思われますが、目標である1部リーグ昇格のため、選手、スタッフ含めチーム全員で戦っていきます。引き続き熱いご声援のほどよろしくお願いします。
次の試合は10月23日(土)、猛暑で中断された第3節の名古屋商科大戦後半(後半45分のみ。0-2で名古屋商科大学リードでのスタート)で12時KICK OFF。会場は名古屋商科大学グラウンドです。前半の借りは必ず後半返します。全力で戦います。応援よろしくお願いします。=男子サッカー部マネージャー伊藤大智(人間健康学部1年生)
◇東海学生サッカー2部リーグ(10月16日、一宮光明寺サブグラウンド)
愛知東邦大学0-3名古屋大学(0―1、0―2)