2021.10.11
インカレ出場へ執念の20得点
第30回全日本大学女子サッカー選手権大会(インカレ)東海地区予選は10月9日、第2節3試合が行われ、愛知東邦大学は名古屋学院大に20-0で快勝し1勝1敗(勝点3)としました。静岡産業大は名古屋経済大学にPK7-6で勝ったものの0―0で引き分けたことで両校とも1勝1分で勝点4に。東海予選は勝点4の静岡産大、名古屋経済大を勝点3の愛知東邦大、中京大、至学館大が追う形となりました。
10月17日の第3節で愛知東邦大は中京大と対戦。インカレ出場への望みをつなぐためにも絶対に落とせない一戦になります。
◇第30回全日本大学女子サッカー選手権大会東海予選第2節(14:30kickoff、会場非公開)
愛知東邦大学 20-0 名古屋学院大学(10-0、10-0)
▽得点 鈴木佐季(経営4年・大阪桐蔭)2、木村菜々花(人間4年・安城学園)、廣崎日向(教育3年・大阪桐蔭)、小川真依(人間3年・大阪桐蔭)2、大道奏(人間2年・藤枝順心)3、落合凪琉(人間2年・ 聖カピタニオ)2、齊藤理子(人間2年、北海道文教大学明清)2、増永朱里(人間2年・日ノ本学園)2、稲垣真衣(教育1年・大商学園)2、杉岡美空(人間1年・鳴門渦潮)3
第2節は大差で勝利することができました。リーグ戦は、最後に得失点差が影響することがあります。そのために、試合前にチーム目標としてたてた「20点」を全員の力で達成することができ、嬉しいです。あと3試合全勝して、本戦出場に繋げられるよう頑張ります!応援ありがとうございました!(人間健康学部2年・大道奏)