愛知東邦大学

2021.10.06

ラーニングハウスが寮生たちの夏休み中の活動で報告会

 学生寮 「TOHO Learning House」(ラーニングハウス)は105日、寮生たちが夏休みの長期休暇をどのように過ごしたのかを共有し合う恒例のプレゼン報告会をオンラインで行いました。

 報告会は午後6時半から始まり、3学部に所属する寮生20人がプレゼン。鵜飼裕之学長、榊直樹理事長のほか、舩木恵一副学長(経営学教授)、丸岡利則人間健康学部長、堀篤実教育学部長ら3学部の教員、職員らも参加しました。

 報告は「東京オリンピック・パラリンピック」「投資の必要性」「幼稚園実習後期」「スマホ老眼について」など多種多様なテーマで行われました。

 「夏休みの挑戦」のテーマで発表した経営学部4年生で留学生の謝煒騰さんは「久し振りに日本語で読書しました」と、「嫌われる勇気」(岸見一郎、古賀史健著、ダイヤモンド社)の読書記録を発表。人間健康学部4年生の末廣佳都さんはスノボーウェアのブランド化とオンライン販売での起業体験を「edgeの取り組みと今後」としてまとめ発表しました。

 榊理事長は「2時間40分に及ぶ発表会になりましたが、皆さん工夫して、いろいろ考えているなということがよく分かりました。ラーニングハウスを通じて学び合う良い活動が続いているなと思いました」と寮生たちの報告に拍手を送っていました。

 

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