2021.10.04
女子サッカーインカレ予選は痛い黒星スタート
第30回全日本大学女子サッカー選手権大会(インカレ)東海地区予選が10月3日、開幕しました。参加6校による3試合が行われ、愛知東邦大学は第1試合で名古屋経済大学と対戦し、後半1点を奪われ、0-1で痛い1敗を喫しました。
東海地区からのインカレ出場枠は2校で、昨年は静岡産業大と中京大が出場。静岡産業大は大会準優勝を果たしています。
東海予選は10月30日まで行われ、愛知東邦大学は9日に名古屋学院大、17日に中京大、24日に至学館大、30日に静岡産業大と対戦します。
第1戦の試合報告は人間健康学部2年生の大道奏さんです。
◇第30回全日本大学女子サッカー選手権大会東海予選(11:00kickoff、会場非公開)
愛知東邦大学 0-1 名古屋経済大学(0-0、0-1)
活動自粛を終えての初めての試合が、インカレ予選という厳しい状況で、敗戦してしまいました。いいスタートを切ることは出来ませんでしたが、残りの試合には全勝して、今年こそは全国大会に進めるよう、頑張ります。練習の質やチームを改めて見直し、後悔しないよう、出来ることから取り組んでいきたいです。応援ありがとうございました!(大道奏)