愛知東邦大学

2021.08.03

今瀬准教授がNPO研究の学術書を国際出版

 経営学部の今瀬政司准教授がNPO研究の査読論文を収録した学術書を国際出版社から共同で出版しました。今瀬准教授からの報告です。

 出版されたのは、『Unlocking Regional Innovation and Entrepreneurship : The Potential for Increasing Capacities (New Horizons in Regional Science series) 』〔和訳: 地域イノベーションと起業家精神を解き放す:能力向上の可能性(地域科学シリーズの新地平線)〕(出版社:Edward Elgar Publishing(英国と米国に拠点を置く学術誌・専門書の国際出版社)、価格:165ドル、発行:20216月、全368頁、ハードカバー、ISBN9781800371231)です。

 本書収録の査読論文(単著、英文)「Businessization and collaboration of the citizen/non-profit sector in Japan」〔和訳:日本のNPOのビジネス化と協働〕を執筆しました。

 本稿では、日本におけるNPOのビジネス化と協働について、その歴史、現状、問題課題を調査研究した上で、NPOの社会的存在意義の発揮、「市民公益ビジネス」の増加、「協働契約書」の使用等を論じて今後を展望しています。国際学会Uddevalla Symposium(本部:スウェーデンUniversity West)の第22回年次研究大会(イタリア、2019年)で発表して評価選定された研究論文が、国際出版社に推薦されて、国際研究者による査読(論文審査)を経て出版されました。

 出版した学術書の詳細については、今瀬政究室ホームページに掲載されています。本書の入手は、国際出版社Edward Elgar Publishingへの直接注文のほか、日本国内の一部書店でも取扱いされています(Amazon2万円弱)、紀伊国屋書店など)。

 

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