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東邦、つなぎ続けて歓喜のミラクル 8年ぶり3回戦へ

2016/8/14

 20160814_01.jpg第98回全国高校野球選手権大会で東邦高校は8月14日、第3試合で八戸学院光星高校(青森)と対戦し、10―9という劇的な大逆転勝利で3回戦(ベスト16)進出を決めました。

 「甲子園の最終回の応援がすごく、このまま負けるわけにはいかないと思った。試合前、選手たちとは、甲子園に立てる喜びを感じながら、悔いの残らないよう果敢にやろうと話しましたが、長い野球人生でこんな鳥肌が立つ試合は始めてです。涙が出ました」。一時は7点差のついた試合を驚異的な粘りを見せてサヨナラ勝ちした東邦高校。試合直後の共同インタビューで森田泰弘監督は喜びをかみしめました。

 9回裏、東邦高校の攻撃が始まる前、超満員の甲子園のスタンド全体に手拍子とともに広まったタオルを回し続ける東邦への応援の嵐。サヨナラ打を決めた8番打者の鈴木理央選手も共同インタビューで、「球場全体が応援してくれて、絶対にあきらめてはいけないと思った。東邦の野球ができました」と笑顔で振り返りました。

 激闘を制した東邦ナインの笑顔が甲子園の夕陽を受けて輝いていました。NHKのテレビ中継では、解説者の山口敏弘さん(東洋大姫路~東洋大、三菱重工神戸監督)が、「いいゲームでした。戦った選手たちにありがとうと言いたい」と東邦、八戸学院光星の選手たちの健闘をたたえました。そして、「東邦は何点取られても下を向く選手がいなかった。9回の最後の攻撃で、藤嶋君がセンターフライに倒れても、皆が最後までつないだ」と東邦の劇的な逆転勝利をたたえました。高木修平アナウンサーも「打線がつないではつなぎ、またつないだ。これ以上のつなぎはないのでは」と、<絆の野球>でミラクルを引き起こした東邦野球を称賛していました。

 一塁側アルプススタンドの東邦応援席では、榊直樹理事長を始めとする学園関係者や、同じ学園の東邦高校を応援しようという愛知東邦大学の職員や硬式野球部員たちが懸命な声援を送りました。9回裏、歓喜の大逆転勝利に涙する職員も。東邦高校を応援するツイッターには「物凄い試合。興奮‼ 興奮‼ 興奮‼」「これまで経験した事のないような物凄さ。東邦の選手もスゴイ‼」「東邦初の夏全国制覇も夢ではない」などの書き込みが相次ぎました。

 東邦の3回戦進出は2008年以来8年ぶり。8月17日(水)の第1試合(午前8時開始)で、聖光学院高校(福島)と対戦します。

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