2016.07.21
国際ビジネス学科1年生たちが伝説の人物について英語でプレゼン
経営学部国際ビジネス学科(IB)1年生たちがネイティブ教員と触れ合いながら英語力を磨いているPIAグローバルセンターは7月19日、学生たちがそれぞれ選んだ有名人伝説(biography)を英語でプレゼンする発表会を開きました。
発表会は3時限(午後1時~2時半)を使い、B401教室で行なわれました。学生たちは、この日までに、「Speaking & Listening I」の授業を使って調査した伝説の人物について、5分間のパワーポイントにまとめて発表。①Early Life ②How they became famous ③How they died and legacyなどの項目に分けて紹介を行いました。
紹介されたのはグランジロックのカート・コバーン、織田信長、マリリン・モンロー、モハメド・アリ、マイケル・ジャクソン、オードリ・ヘプバーン、ジョン・レノン、ナポレオン、藤田嗣治、レーサーのジェームス・ハント、伊藤博文、映画俳優のアラン・リックマンの12人。制限時間5分のプレゼン後は、Jennifer McGuire(ジェニファー マグワイア)講師、Laura Ebel(ローラ・イーブル)講師に指名された学生がそれぞれ質問を行いました。
講評した国際ビジネス学科長の田村豊教授は、「とても素晴らしい発表でした」と学生たちのプレゼンを評価するとともに「英語でのプレゼンもだんだん向上していると感じた。ぜひこれからも努力していってほしい」と激励しました。
今回の発表会について、PIAグローバルグローバルセンターのローラ講師、ジェニファー講師は「IB学生たちは独自調査と発表をしながら英語力を磨き続けています。新学期に入ってからコミュニケーション技術が少しずつ向上しています。本当に素晴らしいことはプロジェクトをお互い助け合ったことです」と話しています。