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吹奏楽団が東区で第10回定期演奏会

2020/2/14

 愛知東邦大学吹奏楽団の第10回定期演奏会が2月13日、名古屋市東区の東文化小劇場で行われました。例年の会場である名東文化小劇場が改装工事中のため、今年は初めてナゴヤドームに近い東文化小劇場での開催となりました。

 来場者の出足が心配されましたが、350人収容の会場がほぼ埋まる盛況ぶり。東邦吹奏楽ファンを始め、教職員や学生、家族、卒業生、インカレなどの試合で応援してもらっている女子サッカー部員たちもほぼ全員が姿を見せました。
 午後6時半に開演した演奏会は団員の1人が授業のスキー実習中のため、4年生1人と1~3年生8人の計9人での〝少数精鋭〟のステージとなりました。
 第1部がコンサート、第2部がソロ・アンサンブル、第3部がマーチングの3部構成。第1部は、懐かしの曲から最近の曲までが盛り込まれた「昭和アイドル・コレクション」「平成カラオケグレイテスト・ヒッツ」から、ディズニーの名曲が次々に登場する「DISNEY AT THE MOVIES」へと続き会場を盛り上げました。
 第2部では日頃、TOHO MARCHING BAND(TMB)で一緒に活動している東邦高校マーチングバンド部も加わり、迫力あふれるコラボ演奏で会場を魅了しました。
 第3部は〝東邦スタイル〟ともいうべきマーチング演奏。1年生天野まいさん、3年生佐々木明日翔さんの透き通るような独唱協演、男子3人のコミカルなダンスも加わり拍手が一段と高まりました。
 最後に卒業を迎える4年生の青山花実さんが、「本日をもって引退させていただきますが、これからも愛知東邦大学吹奏楽団の応援をよろしくお願いします」とあいさつし、さらに大きな拍手を贈られました。
 演奏を見守った東邦高校OBでTMB後援会長の大堀道之さんは「人数は少ないが、一人ひとりが強い責任感で演奏しており、よくぞこれだけの演奏ができるなと感動しました。大学の吹奏楽団ならではの良さだと思います。TMBでの高大連携のいい効果も出ていました」と定期演奏会の成功をたたえていました。