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「地域と連携した授業・活動」報告会 口頭、ポスターで熱い発表

2020/2/12

 地域連携委員会が主催する2019年度「地域と連携した授業・活動」報告会が2月10日、S棟アクティブ・ラーニング・ステーションで開催されました。報告会は2014年度から開催されており6回目。前回から取り入れられたコンテスト方式で行われ、ポスター発表で20件、口頭発表で15件のエントリ―があり、午後1時から3時間にわたり、熱のこもったプレゼンを中心に、熱い報告が相次ぎました。
 開会にあたり地域連携委員会委員長の舩木恵一経営学部長があいさつ。「コンテスト形式にしたのは、ほかの学生の発表内容や発表方法などを参考にして、次年度に生かす狙いもあります。しっかり聞いて学んでください」と述べました。
 口頭発表は持ち時間6分で15チームが発表。最優秀賞には「Dear 子ども達 Fromグランパス」のテーマで発表した経営学部3年生の加藤千晴さん、窪田莉奈さん、窪田由奈さんの3人(専門プロジェクトⅠ/Ⅱ)が選ばれました。3人は同じ内容で昨年11月に行われた「第1回グランパス・ビジネスコンテスト」でもグランプリ(優勝)に輝いており2度目の受賞となりました。

 加藤さんらは、子どもたちの運動量低下が抱える問題を解決するために、名古屋グランパスが運営しているサッカースクールに注目。サッカーをしながら英語を使うなど、頭(知育)、体(体育)、心(徳育)の三位一体の教育をめざす、「グランパス学修サッカーアカデミー」ともいうべき教育事業を展開してはどうかと提案しました。

 加藤さんは、同じ内容での連続受賞ということもあり、「嬉しいですが複雑です。選ばれるとは全然思っていませんでした」と話しながらもうれしそうでした。
 ポスター発表では「タピオカのゴミポイ捨て問題」を発表した人間健康学部2年生の伊波蒔子さん(東邦プロジェクトC)が優秀賞に輝きました。伊波さんは社会現象にもなっている人気のタピオカについて、飲み終わった容器のポイ捨て問題を、SDGs(持続可能な開発目標)と関連させて問題提起。「名古屋の一部で調べただけですがそれでも一日に1万個、2万個と売れており、それが世界中で売れている。それがどういう風に環境に影響しているか。タピオカは単においしいだけでなく、プラスチックごみとか、環境に影響を与えているんだぞというのが分かりました」と話しています。
 榊直樹学長は、「皆さんの発表は本当に熱がこもっていました。今回は経営学部の皆さんの発表が多かったですが、教育学部や人間健康学部が本格的に加わったらもっとすごい報告会になると思いました」と講評しました。

 

【口頭発表表彰 受賞テーマ】
 ▽最優秀賞 Dear 子ども達 Fromグランパス(専門プロジェクトⅠ/Ⅱ)▽優秀賞 読谷村と連携した手嶋プロジェクト活動報告(専門プロジェクトⅣ)、卒業生から在学生へのラストメッセージ~活用せよ!学び深めるフィールド・読谷村~(専門プロジェクトⅢ)▽ 地域貢献賞 ハザードマップの重要さ~あなたの防災意識はどれくらい?~(東邦プロジェクトA)、ひとつの店を経営することで身についたものとは?(TOHO Learning House)▽ビギナー賞 ゲストハウスにおけるインスタを活用したパーティープラン企画(東邦プロジェクトA)

 

【ポスター発表表彰 受賞テーマ】
 ▽最優秀賞 タピオカのゴミポイ捨て問題(東邦プロジェクトC)▽優秀賞 社会で活躍する人材を目指した学生の主体的な学びとは?~地域活性部による定例研究会がもたらした活動事例をもとに~(サークル地域活性部)、2019和丘祭活動報告「読谷村プロジェクト」(専門プロジェクトⅣ)▽地域貢献賞 平和が丘小学校での土曜企画・理科実験(東邦プロジェクトA)、IR開発を常滑市における地域企業の経営戦略 (東邦プロジェクトⅤ)、中京テレビに行ってきました(総合演習)▽ビギナー賞 西尾の抹茶でSDGs(総合演習Ⅱ)