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名東区民ミーティングに「東邦プロジェクト」の学生6人が参加

2020/2/4

 令和初の名東区民ミーティングが2月1日、名東区役所講堂で行われました。今年のテーマは「地域活動に興味・関心を持ってもらうには?~情報伝達・活動の参加・体制づくり~」。自主的に申し込みをした総勢50人を超す参加者があり、愛知東邦大学からも経営学部2年生6人の学生が参加しました。
 名東区民ミーティングの開催は今回で10回目。節目となる今回は、コーディネーター兼総合司会に、本学の非常勤講師でもある(株)都市研究所スペーシアの浅野健氏を迎え、新たな運営体制で実施されました。ミーティングに先立ち、名東区民に2019年6~7月に実施された「地域活動の参加に関するアンケート」(有効回答数849件)の調査結果が紹介されました。

 それによると、名東区民の地域活動への参加率は全体の43.6%で、転勤族など居住年数の少ない層の不参加が目立ちました。不参加の原因では、活動内容への関心の低さではなく、情報伝達手法に問題がある点が明らかになりました。
 この結果を受けて、ミーティングでは参加者を6グループに分け、2部構成のワークショップ形式による討議が行われました。第1部で現状の課題を洗い出し、第2部で課題解決のアイデアを出し合いました。
 愛知東邦大学から参加したのは、「東邦プロジェクトA」(担当教員:舩木恵一)の履修生のうち、「市民参加」を考えるテーマに取り組んでいる経営学部地域ビジネス学科の2年生たち。

 桑山大輝、手澤隆人、藤原侑哉、増田久晃、武藤葵、山田圭佑の6人の皆さんで、それぞれ、活発な討議に加わるだけでなく、グループ代表としての発表役も担いました。
 桑山さんは、「ミーティングそのものを楽しめただけでなく、普段では考えない地域活動について、参加者側の見方だけでなく、町内会役員などの運営側の思いや視点を知ることができ、貴重な体験になりました。次回参加の機会があれば、より具体的な課題解決策について意見を述べたいです」としゃべり足りない様子でした。
 三宅光治区長はミーティング全体を「運営形式を変え、新たな成果を得ることができました。提言していただいたた内容は区政に反映させていきます」と講評。運営を指揮した名東区の堀企画経理室長も、「今年度は学生ミーティングを取りやめ、区民ミーティングに注力しました。参加した学生も皆さん積極的で、それぞれ地元の様子に基づいた意見やアイデアを述べるなど、フレッシュな印象を受けました」と本学学生の参加姿勢を高く評価していました。(経営学部長・舩木恵一)