愛知東邦大学

2020.01.23

教育学部が通算10回目の卒業研究発表会

 教育学部の2019年度卒業研究発表会が1月23日午後1時から、LCホールで開かれました。前身の人間学部子ども発達学科時代から数えると10回目の発表会で、4年生たちが取り組んだ44論文と制作作品10点の発表を行いました。
 冒頭にあいさつした榊直樹学長は「研究要旨が集録された冊子を見ただけでも、皆さんがいろんな難しいテーマを設定して取り組んでくれたことが分かります。みなさん、ご苦労様でした。発表会は、取り組んだ研究成果を的確に、相手に伝える最後の機会だと思って頑張ってください」と発表学生たちを激励しました。
 

 後藤永子学部長も「会場では3年生の学生たちや先生方がいろんな質問をされますが、自信を持って、相手とコミュニケーションを取りながら説明してください。皆さんはあと2か月もすれば、多くが先生と呼ばれる職業につきます。学び続けるという気持ちをこれから先も持ち続け、子供たちにとって手本となるよう、人間性豊かな心を持ち続けてください」と開会の言葉を述べました。
 会場では論文・作品計54点がパネルなどで展示され、1時50分までの前半と、2時半までの後半に分け、説明者が入れ替わって発表が行われました。
 

 伊藤数馬准教授ゼミの山居拓馬さんは「幼児期における運動の指導に関する研究~コーディネーショントレーニングに着目して~」のテーマで発表。小学生から野球を始め、大学4年間の硬式野球での体験も生かし、卒業後に挑む幼児体育指導員の仕事と関連させた論文を仕上げました。
 矢内淑子教授のゼミ生である久野美王さんは「幼児のリトミックとは~リトミックセミナー体験と指導案作成を通して~」のテーマで発表。4月から名古屋市内の小規模保育園の保育士になるという久野さんは、音楽を総合的、合理的に学ぶための音楽教育法である「リトミック」について、パネル前でていねいに質問に答えていました。

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