愛知東邦大学

2019.11.12

女子サッカー部 チーム一丸で7回目インカレ出場決めた

 第28回全日本大学女子サッカー選手権大会(インカレ)の東海地区予選(出場枠2)で、愛知東邦大学は11月10日の名古屋経済大学戦に3-0で勝ち、6年連続7回目のインカレ出場を決めました。
 愛知東邦大は試合開始2分に、3年生井上莉那が鮮やかなロングシュートを決めて先制。前半37分には1年生の纐纈みつきが混戦の中から押し込み2点目、後半45分にも1年生の小川真依が試合を決める3点目のシュートを決めました。名経大は必死の猛攻で反撃に出ましたが、終了間際に2年生GKの川崎麻由に代わった4年生のキャプテン早川このみが、守護神としての期待に応え、名経大の反撃を断ちました。
 愛知東邦大は最終戦となる11月16日に、すでに出場を決めている静岡産業大学と東海第1代表をかけて対戦します。
 米澤好騎監督は「10月は皇后杯大会東海予選での敗退や、東海リーグ戦でも後半終了間際に逆転を許すなどいやな流れが続いていた。選手たちはインカレ出場がかかったこの試合にはかなりのプレッシャーを感じて臨んだと思うが、チーム一丸となって、本来の東邦らしさで戦い切ることができた。この流れで静岡産大にも勝って、東海第1代表としてインカレに乗り込みたい」と話しています。

 

◇インカレ予東海地区予選(11月10日、名古屋学院大学グラウンド)
  愛知東邦大3-0名古屋経済大(2-0、1-0)
  ▽得点 井上莉那(帝京長岡)、纐纈みつき(大商学園)、小川真依(大阪桐蔭)

 

 16日の愛知東邦大×静岡産業大戦は瀬戸市の名古屋学院大グラウンドで午後1時キックオフです。

 

 

 

 

 

 

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