2019.10.01
女子サッカー部がヴィアティン三重に蹴り勝ち皇后杯東海予選に弾み
愛知東邦大学女子サッカー部は9月29日、日進グラウンドで行われた東海女子サッカーリーグ1部戦で、ヴィアティン三重レディースに3-0で勝利しました。ヴィアティン三重レディースは、「三重県からなでしこリーグを」を目標に掲げる大学やチャレンジリーグ経験者もいるチームで、愛知東邦大は5月のアウェー戦では1-3で敗退しています。
2019年皇后杯大会の東海予選は10月5日からテラスポ鶴舞(名古屋市昭和区鶴舞)で開幕します。2度目の皇后杯大会本戦出場を目指す愛知東邦大は、勝ち進めばトーナメント2戦目で、なでしこチャレンジリーグのNGUラブリッジ名古屋との対戦が予想されます。
ヴィアティン三重戦での勝利を弾みにしたいところです。
◇東海女子サッカーリーグ1部(9月29日・日進グラウンド)
愛知東邦大学3-0ヴィアティン三重( 0-0、3-0)
得点 水野亜美(3年)、小川真依(1年)、神谷千菜(1年)
高いモチベーションで挑むことができ、前半、相手のペースにのまれることなく、戦い切ることができました。後半、相手の隙をつき点を取ることができました。危ない場面も何度かありましたが、最後まで集中を切らさず、相手に自由にさせることなく無失点で終えることができました。前期のリベンジができました。いよいよ皇后杯予選が始まります。応援よろしくお願いします。=女子サッカー部広報係・川崎麻由(教育学部2年生)