2019.07.29
ラーニングハウスでNUSTEP留学生たちの送別会
学生寮「TOHO Learning House」(ラーニングハウス)で7月24日、滞在していた名古屋大学短期留学プログラム(NUSTEP)留学生たちの送別会が行われました。
留学生たちは7月11日から25日までゲストハウスを利用し、寮生たちとの交流も深めました。今回の留学生は28人(男子12人、女子16人)で、国籍としては中国、香港、台湾、韓国、モンゴルです。
送別会には留学生たちと寮生10人、榊直樹学長も出席。留学生たちが2週間で体験した「日本の食文化」「和服」「未成年の犯罪」「日本語の面白さ」「日本の自然と暮らし」「着物の歴史」「結婚について」などのプログラムについて、付き添った名古屋大学大学院生たちが作成してくれたスライドショーを全員で鑑賞。榊学長は「プログラムや交流によって互いに理解が深まったとことをうれしく思います」とあいさつしました。
寮生たちは滞在中の交流に加え、歓迎会、送別会を通し、同世代の留学生たちと交流を深めることができました。寮長の島袋泰志さん(経営学部3年生)は「今後もNUSTEP留学生を受け入れ、交流を深めることで、寮生たちもグローバル人材として価値を磨いていければ」と話しています。