愛知東邦大学

2019.07.30

教育学部がサービス・ラーニング実習報告会を開催

 教育学部で7月26日、名東区内を中心とした保・幼・小・施設でのサービス・ラーニング実習の報告会が行われました。
 2019年度前期には以下のサービス・ラーニング実習が行われました。平和が丘小学校、蓬来小学校、香流小学校、猪子石小学校、北一社小学校、名東小学校、猪高小学校、本郷小学校(いずれも運動会)、東きふね幼稚園(流しそうめん会)、上社幼稚園(父親参観日)、よもぎ幼稚園(遠足スタッフ)、西山保育園(イベントスタッフ)、極楽保育園(同)、名東文化小劇場(KIDSたいけんDAYスタッフ)、名東図書館(ジュニアサポータースタッフ)、名東児童館(行事スタッフ)、モリコロパーク・愛知県児童総合センター(行事スタッフ)、名古屋土曜学習プログラム(いきいきサポーター)。
 報告会は、4限目の「サービス・ラーニング実習Ⅰ」の授業を使い行われました。
 学生グループからは、「小学校の運動会では先生たちが頑張っていて一生懸命頑張ろうと思いました」「熱中症対応が手厚く、安全への気配りがすごいと思いました」「幼稚園の先生たちの仕事の大変さを知ることができました」「保育園では2才児の着替えでも、先生が全て手伝うわけではなく、子どもたちの自主性を育てようとしていることがわかりました」などの報告がありました。
 最後に学部長補佐の堀篤実教授から、「皆さんが様々な現場でいろいろ感じ、考え、生き生きと実習を体験した様子が伝わってきました」とお話をしていただきました。
 サービス・ラーニング実習を通して学んだことを、今後の大学生活において生かしていって欲しいと思います。(教育学部准教授・白井克尚)

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