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元学生横綱の豪風関が硬式野球部員たちにエール

2016/7/1

20160701_001 大相撲名古屋場所で名古屋入りしている幕内ベテラン力士の豪風旭(たけかぜあきら)関(西前頭八枚目)が6月28日、愛知東邦大学硬式野球部員たちに、「日々の努力の積み重ねが何より大切」などとエールを送りました。豪風関は中央大学出身で元学生横綱。大学の先輩である硬式野球部の横道政男監督から、「硬式野球部員たちにスポーツの世界の厳しさを語ってほしい」と要請を受け、この日、愛知東邦大学を訪れました。
 午後6時すぎから、L棟4階のLCホールに集まった70人近い部員たちに横道監督が豪風関のプロフィールを紹介。「豪風関は37歳。身長171cm、体重143kgと体も大きくないが、プロとアマの違いが歴然としている厳しい相撲の世界で、37歳の現役は奇跡に近い。しかも、この体で、幕内勝率は4割7分2厘というすごい記録を持っている。めったにない機会なので、スポーツ選手の先輩である豪風関に一人ひとりが質問し、これからの自分に生かしてほしい」とあいさつしました。
20160701_002 豪風関は、「37歳と言ってもつい先日、6月21日に誕生日を迎えたばかり。学生相撲とプロとは体もスピードも全く違う。プロはやめた方がいいと言われたこともありましたが、たった一度の人生なら好きなことを仕事にして食っていければいいと思って相撲の道を選びました。ここまで、相撲が取れたのは日々の積み重ねと、相撲が好きだったからでしょう。どんどん質問してください」と学生たちに質問を促しました。
 豪風関は「体が小さければ小さいなりに、力強さとスピードを手に入れようと懸命にやってきた」「体重を増やすためには、食べたものをいかに無駄なく血肉として体の行き渡ることが必要。バランスの取れた食事をしてウエイトトレーニング に励みました」などと学生たちの質問にえ続けました。
20160701_003 「キャプテンとしての心構えを教えてほしい」という質問には、中央大学の相撲部主将時代の体験を例に、「自分は部員たちにどんどん意見を言わせた。1年生、2年生でも正しい意見ならどんどん受け入れた。間違っていれば教えればいいだけ。どんどん意見を言わせることが大事だと思います」とアドバイス。
 「好きな子に彼氏がいるがどうしたらいいか」という質問も飛び出しましたが、豪風関は「彼氏に勝る愛を持つことでしょう。ただ、あまりぐいぐいいくと良くないと思うので、ゆっくり、しっかり、狙いを定めて頑張ってください」とエールを送っていました。

 

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