2018.11.27
女子サッカー部 インカレ初戦は関西第3代表の明治国際医療大と対戦
第27回全日本大学女子サッカー選手権大会(インカレ)の組み合わせが発表され、東海第2代表である愛知東邦大学の1回戦対戦校は関西第3代表の明治国際医療大学(京都府南丹市)と決まりました。
明治国際医療大は2017年に創部3年目で関西学生女子サッカーリーグ2部優勝。1部リーグに昇格し、インカレ初出場も果たしました。2018年のインカレ関西大会は、同リーグ1部8チームによる総当たり戦で4枠が争われ、①姫路獨協大学②大阪体育大学③明治国際医療大学④追手門学院大学の順位で出場を決めました。
愛知東邦大学のインカレ出場は5年連続6回目。東海大会では最終戦で常勝チームである静岡産業大学をPK戦で破り、静産大に初勝利したものの、勝点差で静産大に及ばず第1代表に届きませんでした。静産大を破った勢いでぜひ、明治国際医療大学戦を突破し、2回戦に進出してほしいところです。
インカレは12月23日に兵庫県三木市の三木総合防災公園で開幕。愛知東邦大―明治国際医療大戦は23日午前11時キックオフで、第2陸上競技場(三木陸2)で行われます。2回戦対戦校は中国第1代表の徳山大学。25日午前11時からみきパークひょうご第2球技場(みき球2)で行われ、徳山大に勝てば初のベスト8入りが決まります。
インカレ組み合わせ表や大会要項は第27回全日本大学女子サッカー選手権大会の公式ウェブサイトをご覧ください。