2017.11.02
「語り継ぐ東邦学園史」の第20回は「躍動する時代の光と影」です
1938(昭和13)年4月の入学式を伝える「東邦商業新聞」は「東邦の名は既に全国的となり、その中京に於ける私学の雄として自他共に許す本校は1000名近い志願者が殺到したが、その中から選ばれた諸君のみが入学を許された」と書き出されています。「春爛漫の4月1日」の見出しも掲げられた記事ですが、一方では日中戦争の勃発による戦争の影も急速に学園に広がっていました。
学園ホームページの連載「語り継ぐ東邦学園史」の第20回「躍動する時代の光と影」をご覧ください。