愛知東邦大学

2017.11.02

皇后杯2回戦で連戦の愛知東邦大は3日夜に佐久市入り

 第39回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会に、初出場で1回戦を突破した愛知東邦大学は11月4日午前11時から長野県佐久市で開催される2回戦で、なでしこ1部リーグのちふれASエルフェン埼玉と対戦します。
 愛知東邦大学女子サッカー部は11月3日午前10時にバスで大学を出発。静岡市で午後2時45分から、清水第八プレアデスとの東海リーグ戦を戦った後に、バスで長野県に向かい、午後9時に佐久市のホテル入りの予定です。4日は午前8時45分に試合会場である佐久総合運動公園陸上競技場に入り、キックオフにそなえます。

 大学からは4日早朝に応援バスも向かいますが、日本サッカー協会(JFA)では1回戦に続いて2回戦もインターネットでライブ配信の予定です。佐久市まで応援に行けない皆さん、ぜひライブ中継で応援してください。ライブはJFAのウェブサイトからお入りください。
 皇后杯大会でのなでしこ1部10チームの登場は2回戦から。大会プログラムによると、ちふれASエルフェン埼玉の出場は18回目です。
 チームは1985年に埼玉県狭山市で地域少女チームとして活動を始め、2002年から日本女子サッカーリーグ(なでしこリーグ)に加盟。地域総合型クラブチームとして、健康スポーツに関わる活動や地域貢献活動に積極的に取り組んでいます。
 2016年シーズンから、ちふれ化粧品との命名権契約を締結し、チーム名が「ASエルフェン埼玉」から「ちふれASエルフェン埼玉」となりました。
 今シーズンのなでしこ1部リーグは18試合を終えた段階で、首位は日テレ・ベレーザ。ちふれASエルフェン埼玉は9位です。ちふれASエルフェン埼玉の公式ホームページでは対愛知東邦大学戦の試合予定がアップされ、試合速報のページもスタンバイされています。

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