愛知東邦大学

2017.11.02

マーガレット一家の紙芝居師2人が「紙芝居しばい」を熱演

 プロの紙芝居師2人による紙芝居と芝居を合体させた「マーガレット一家 笑劇☆紙芝居しばい」が11月1日午後0時20分から、L棟1階で開かれました。
 学術情報センター主催の紙芝居実演は今年で7回目。今年は、毎年、「たっちゃん」の紙芝居」を実演している川上竜生さんと、中川理紗さんによる初めての2人の紙芝居師の競演で、学生、教職員、地域住民ら約45人が鑑賞しました。
 川上さんは劇団「うりんこ」出身。“熱血紙芝居師”として知られ、2007年に「マーガレット一家」のグループを組み、 自転車紙芝居ライブや舞台公演などを続けています。

 この日、川上さんと一家の中川さんは「スモモもモモも桃太郎」を熱演。桃太郎と鬼の子に生まれたスモモ太郎の物語を、紙芝居と演技で同時に楽しんでもらう〝シンクロ紙芝居〟で会場をわかせました。
 学生から花束を贈られた2人は参加者全員にお菓子を配り、昼休みの紙芝居タイムを終えました。

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